これまた転載です!
おにぎりが下手な方 是非ご一読を"○┓ペコリ
~絶品おにぎりの極意~
炊く
◆お米の洗い方
1)ザルでさっと水を流し、水はすぐに捨てる。
2)4・5回繰り返した後、水から出して5~10分乾かす。
3)おにぎりの場合は、水分が天敵なので少し少なめで炊く。
握った時に粘りが強くなってしまうので
※夏場は30分、冬場は1時間炊く前に水につけておく。
「なるべく熱いうちにおにぎりにしたいので、炊きたてのご飯には
保水膜がいっぱい付いているんですね。
その保水膜が付いているうちにおにぎりにして、その中に閉じ込めなきゃ
いけないんですよ。」
保水膜とは、お米のデンプンと水が溶け合って出来る粘りのこと。
この粘りが多いほうが、ご飯はおいしく感じられます。
熱いうちに握れば、粘りを閉じ込めることができ、
おいしいおにぎりになるんだそうです。
ここでもう1つのポイント。
「空気を入れて、お米についている余分な水分を飛ばさないと、
時間が経った時このままにしておくと、ベタッとしたお米になってしまうんですよ。」
そこでおいしく握るために、炊き立てのご飯を大皿にあけ、
30秒ほどご飯がつぶれないように
軽く切るようにほぐしながら湯気を飛ばします。
90度近くあった温度が、手で触っても大丈夫な70度まで下がります。
~絶品おにぎりの極意~
握る!
◆手水
塩・・・小さじ1
水・・・50cc
塩を使うと、手の殺菌にもなります。
「あんまりびちょびちょ入れちゃうと、今度はご飯がびちょびちょになっちゃいます。
手水は少なめに、手が濡れるぐらいです。」
指3本を手水につけ、手のひらになじませること3回。(塩だけで握るという人も居ます)
これが適量です。そして味の決め手・塩は、名人はご飯になじむ
サラサラタイプを使います。
「塩はほんの少し、パラパラっと両手に馴染ませます。」
一番重要なのが握り方。名人の握る回数は、なんとわずか4回!
ちなみに奥様たちは、軒並み10回以上、多い方は25回も握り固めていました。
「あんまり握っちゃうと、お米とお米がくっついちゃって冷めたときに
固くなっちゃうんですね。
お米とお米の間に空気が入っているくらいの固さが、冷めた時おいしいです。」
・軽く丸めた手のひらに、こんもりとご飯を盛ります。
もう片方の手で軽く包んで、まずは1回。
さらに両手の中で弾ませるように3回。
合計4回で、握りは終了です。
海苔は裏側(ザラザラの面)をご飯に軽く巻きつけるだけ。
三角形に仕上げましょう。
「食べるときにこぼれそうでこぼれない固さが、一番おいしいんですね。」
これで完成!名人直伝のふんわり絶品おにぎりです。
絶品おにぎりの極意
1)ご飯を固めに炊く!
2)湯気を飛ばす
3)握るのは4回
ふっくらだけど崩れない!
おにぎりの極意
おにぎりには水分が天敵!!
<ポイント1>少なめの水加減で炊く!
目盛り通りの水加減だと握ったときに粘りが強くなり、べちゃっとしてしまう。
<ポイント2>ボウルに移してほぐす!
釜から出すことによって余計な水分を飛ばし美味しいご飯になる
それでも握れない人に(*`ノω´*)コッソリ
【ふっくらおにぎり握り方の極意】
<作り方>
茶碗にラップを敷きます。
1.にご飯を半分いれ、お好みの具を入れたら
残りの半分のご飯で具を隠し、ラップで軽く抑えるようにご飯を整えます。
茶碗を左右に振り、ご飯をまとめ、
フライ返しの要領でご飯をひっくり返します。
ラップでご飯をふわっと包み、茶碗から外し軽く形を整えます。
(3回ぐらい握る)
ラップを広げ、塩を両面に軽くふって、海苔を巻いて完成!
極ウマおにぎりバリエーション
ごまあぶらおにぎり
<材料>(4人分)
ごま油・・・少々
塩・・・少々
ごはん・・・400g
<作り方>
1)手にごま油・塩を少々つけ、ご飯を握って完成。
大根の葉おにぎり
<材料>(4人分)
大根の葉・・・200g
のり・・・4枚
ごま油・・・大さじ1と1/2
砂糖・・・小さじ1/2
しょう油・・・大さじ2
酒・・・150cc
<作り方>
1)耐熱皿に大根葉を入れ、ラップをかけ電子レンジ(600w)で2分加熱する。
2)加熱後5mmmの大きさに刻む。
3)フライパンにごま油をひき、大根葉を入れ炒め、火を止め酒を入れる。
(火をつけたまま入れると、引火の恐れあり)
4)再び火をつけ強火にし、しょう油・砂糖を加え炒め、
水分がなくなったら火を止める。
※おにぎりを握る時には水分をよく飛ばしましょう。
水分があるとお米がぐちゃぐちゃになってしまいます。
5)塩をまぶした手にご飯をとり、形を整え真ん中に具を詰め、
形を直しのりを巻いて完成。
「今度は混ぜてみましょう!」
混ぜ込むのは、なんと梅茶漬けの素です。
梅茶漬けの素と青ジソの焼きおにぎり
<材料>
梅茶漬けの素・・・6g
ライス・・・400g
青ジソ・・・8枚
しょう油・・・少々
<作り方>
1)熱々のご飯に梅茶漬けの素をいれ、ご飯をつぶさないように軽く混ぜ合わせる。
2)ご飯を両面が平らな太鼓判型に握る。
3)青ジソの表にしょう油を塗り、おにぎりの両面につけ
油をひかないままのフライパンで、片面30秒づつ焼く。
シソには殺菌作用もあるので、お出かけにもピッタリです。
レタス・シラス・塩昆布サラダおにぎり
<材料>
刻みレタス・・・1枚(60g)
シラス・・・30g
塩昆布・・・10g
昆布茶・・・2g
ご飯・・・400g
のり・・・4枚
※昆布茶は少々残し、ご飯の味付けに使う。
<作り方>
1)レタスを1cm角に切り、昆布茶をまぶし、2分ほど置く。
(昆布茶は少し残しておく)
2)レタスの余分な水をよく絞りご飯に入れ、昆布・シラス・
残した昆布茶を入れて混ぜる。
3)形よく握って、のりを巻いて、完成。
梅おかか
<材料>
梅干し・・・適量
かつお節・・・適量
<作り方>
梅干しは種を取り、包丁で果肉が多少残る程度までたたきます。
かつお節をお好みの量を加え、混ぜ合わせて完成!
ワサビとマヨネーズの割合を、1:10の割合で混ぜ合わせるだけで
簡単に出来ちゃうんです。
ワサビマヨネーズ
<材料>
ワサビ・・・小さじ1
マヨネーズ・・・大さじ3~4
※ワサビとマヨネーズの割合が、1:10になるようにします
<作り方>
ワサビとマヨネーズを混ぜ、お好みで、汁気を切ったサケフレークや
ツナ、塩・コショウ(適量)で炒めたひき肉などをあわせて完成。
ベーコンの佃煮
<材料>
ベーコン・・・6枚
しょう油・・・大さじ3
みりん・・・大さじ2
酒・・・大さじ1
<作り方>
ベーコンを1cm角に切り、フライパンに入れます。(油は入れません)
火をつけたらすぐに、酒、しょう油をいれ、ベーコンがおおよそ煮えたら
みりんを加え煮詰めます。
1分ほど煮詰めたら火を止め、荒熱を取り、ザルで汁気を切ったら完成です。
※冷蔵庫で1週間保存可能です。
ちりめんじゃこと油揚げの佃煮
<材料>
ちりめんじゃこ・・・大さじ6
油揚げ・・・1枚
ゴマ油・・・少々
砂糖・・・大さじ2
しょう油・・・大さじ2
<作り方>
ゴマ油を加え熱したフライパンにちりめんじゃこ、短冊切りにした油揚げを
中火で炒めます。
火が通ったら砂糖、しょう油を加え水気がなくなるまで煮詰めて完成。
※冷蔵庫で1週間保存可能です。
おいしく出来上がったおにぎりを持って行く時のポイントです
ラップなどに包んでいくときは、水分をある程度逃がして、冷ましてから
持って行きましょう。
つぶさないように、荷物の上のほうに置くなど工夫をして持ち運びましょう。
おにぎりが下手な方 是非ご一読を"○┓ペコリ
~絶品おにぎりの極意~
炊く
◆お米の洗い方
1)ザルでさっと水を流し、水はすぐに捨てる。
2)4・5回繰り返した後、水から出して5~10分乾かす。
3)おにぎりの場合は、水分が天敵なので少し少なめで炊く。
握った時に粘りが強くなってしまうので
※夏場は30分、冬場は1時間炊く前に水につけておく。

保水膜がいっぱい付いているんですね。
その保水膜が付いているうちにおにぎりにして、その中に閉じ込めなきゃ
いけないんですよ。」
保水膜とは、お米のデンプンと水が溶け合って出来る粘りのこと。
この粘りが多いほうが、ご飯はおいしく感じられます。
熱いうちに握れば、粘りを閉じ込めることができ、
おいしいおにぎりになるんだそうです。

「空気を入れて、お米についている余分な水分を飛ばさないと、
時間が経った時このままにしておくと、ベタッとしたお米になってしまうんですよ。」
そこでおいしく握るために、炊き立てのご飯を大皿にあけ、
30秒ほどご飯がつぶれないように
軽く切るようにほぐしながら湯気を飛ばします。
90度近くあった温度が、手で触っても大丈夫な70度まで下がります。
~絶品おにぎりの極意~
握る!
◆手水
塩・・・小さじ1
水・・・50cc
塩を使うと、手の殺菌にもなります。
「あんまりびちょびちょ入れちゃうと、今度はご飯がびちょびちょになっちゃいます。
手水は少なめに、手が濡れるぐらいです。」
指3本を手水につけ、手のひらになじませること3回。(塩だけで握るという人も居ます)
これが適量です。そして味の決め手・塩は、名人はご飯になじむ
サラサラタイプを使います。
「塩はほんの少し、パラパラっと両手に馴染ませます。」

ちなみに奥様たちは、軒並み10回以上、多い方は25回も握り固めていました。
「あんまり握っちゃうと、お米とお米がくっついちゃって冷めたときに
固くなっちゃうんですね。
お米とお米の間に空気が入っているくらいの固さが、冷めた時おいしいです。」

もう片方の手で軽く包んで、まずは1回。
さらに両手の中で弾ませるように3回。
合計4回で、握りは終了です。
海苔は裏側(ザラザラの面)をご飯に軽く巻きつけるだけ。
三角形に仕上げましょう。
「食べるときにこぼれそうでこぼれない固さが、一番おいしいんですね。」
これで完成!名人直伝のふんわり絶品おにぎりです。
絶品おにぎりの極意
1)ご飯を固めに炊く!
2)湯気を飛ばす
3)握るのは4回
ふっくらだけど崩れない!
おにぎりの極意
おにぎりには水分が天敵!!
<ポイント1>少なめの水加減で炊く!
目盛り通りの水加減だと握ったときに粘りが強くなり、べちゃっとしてしまう。
<ポイント2>ボウルに移してほぐす!
釜から出すことによって余計な水分を飛ばし美味しいご飯になる
それでも握れない人に(*`ノω´*)コッソリ
【ふっくらおにぎり握り方の極意】
<作り方>
茶碗にラップを敷きます。
1.にご飯を半分いれ、お好みの具を入れたら
残りの半分のご飯で具を隠し、ラップで軽く抑えるようにご飯を整えます。
茶碗を左右に振り、ご飯をまとめ、
フライ返しの要領でご飯をひっくり返します。
ラップでご飯をふわっと包み、茶碗から外し軽く形を整えます。
(3回ぐらい握る)
ラップを広げ、塩を両面に軽くふって、海苔を巻いて完成!



<材料>(4人分)
ごま油・・・少々
塩・・・少々
ごはん・・・400g
<作り方>
1)手にごま油・塩を少々つけ、ご飯を握って完成。

<材料>(4人分)
大根の葉・・・200g
のり・・・4枚
ごま油・・・大さじ1と1/2
砂糖・・・小さじ1/2
しょう油・・・大さじ2
酒・・・150cc
<作り方>
1)耐熱皿に大根葉を入れ、ラップをかけ電子レンジ(600w)で2分加熱する。
2)加熱後5mmmの大きさに刻む。
3)フライパンにごま油をひき、大根葉を入れ炒め、火を止め酒を入れる。
(火をつけたまま入れると、引火の恐れあり)
4)再び火をつけ強火にし、しょう油・砂糖を加え炒め、
水分がなくなったら火を止める。
※おにぎりを握る時には水分をよく飛ばしましょう。
水分があるとお米がぐちゃぐちゃになってしまいます。
5)塩をまぶした手にご飯をとり、形を整え真ん中に具を詰め、
形を直しのりを巻いて完成。
「今度は混ぜてみましょう!」
混ぜ込むのは、なんと梅茶漬けの素です。

<材料>
梅茶漬けの素・・・6g
ライス・・・400g
青ジソ・・・8枚
しょう油・・・少々
<作り方>
1)熱々のご飯に梅茶漬けの素をいれ、ご飯をつぶさないように軽く混ぜ合わせる。
2)ご飯を両面が平らな太鼓判型に握る。
3)青ジソの表にしょう油を塗り、おにぎりの両面につけ
油をひかないままのフライパンで、片面30秒づつ焼く。
シソには殺菌作用もあるので、お出かけにもピッタリです。

<材料>
刻みレタス・・・1枚(60g)
シラス・・・30g
塩昆布・・・10g
昆布茶・・・2g
ご飯・・・400g
のり・・・4枚
※昆布茶は少々残し、ご飯の味付けに使う。
<作り方>
1)レタスを1cm角に切り、昆布茶をまぶし、2分ほど置く。
(昆布茶は少し残しておく)
2)レタスの余分な水をよく絞りご飯に入れ、昆布・シラス・
残した昆布茶を入れて混ぜる。
3)形よく握って、のりを巻いて、完成。

<材料>
梅干し・・・適量
かつお節・・・適量
<作り方>
梅干しは種を取り、包丁で果肉が多少残る程度までたたきます。
かつお節をお好みの量を加え、混ぜ合わせて完成!
ワサビとマヨネーズの割合を、1:10の割合で混ぜ合わせるだけで
簡単に出来ちゃうんです。

<材料>
ワサビ・・・小さじ1
マヨネーズ・・・大さじ3~4
※ワサビとマヨネーズの割合が、1:10になるようにします
<作り方>
ワサビとマヨネーズを混ぜ、お好みで、汁気を切ったサケフレークや
ツナ、塩・コショウ(適量)で炒めたひき肉などをあわせて完成。

<材料>
ベーコン・・・6枚
しょう油・・・大さじ3
みりん・・・大さじ2
酒・・・大さじ1
<作り方>
ベーコンを1cm角に切り、フライパンに入れます。(油は入れません)
火をつけたらすぐに、酒、しょう油をいれ、ベーコンがおおよそ煮えたら
みりんを加え煮詰めます。
1分ほど煮詰めたら火を止め、荒熱を取り、ザルで汁気を切ったら完成です。
※冷蔵庫で1週間保存可能です。

<材料>
ちりめんじゃこ・・・大さじ6
油揚げ・・・1枚
ゴマ油・・・少々
砂糖・・・大さじ2
しょう油・・・大さじ2
<作り方>
ゴマ油を加え熱したフライパンにちりめんじゃこ、短冊切りにした油揚げを
中火で炒めます。
火が通ったら砂糖、しょう油を加え水気がなくなるまで煮詰めて完成。
※冷蔵庫で1週間保存可能です。
おいしく出来上がったおにぎりを持って行く時のポイントです
ラップなどに包んでいくときは、水分をある程度逃がして、冷ましてから
持って行きましょう。
つぶさないように、荷物の上のほうに置くなど工夫をして持ち運びましょう。