喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



やられました。5月に買った愛車を当て逃げされましたorzそんなにひどい傷ではないですが。。。

金曜の夜、筑波山にいました。筑波山は急カーブが多く、しかも走り屋が多い危険な場所(道路脇にはたくさんの花が飾られてます)。そんな場所をいつもと変わらない様子で運転してたんですが、突然急カーブからバイクが、しかも明らかに走ってる車線間違ってる(スピード出しすぎで曲がりきれてない)。やばい!と思ったときにはもう手遅れ(汗)ハンドルを切るのが精一杯でしたね。

ドカッ!!って鈍い音がして、バイクも間違いなくこけただろうと思って車を止めて外へ。

あぁこれで、俺もついに人を殺してしまったか…

と思ったら、…いない?すると後ろのおじさんが、

「犯人は逃げちまったよ!」と。このときの自分の気持ちはもちろんキレそうでしたよ。(犯人よく転ばないで済んだと思う)とりあえず車を確認して動けそうだったので一安心。でも運転席側のドアとタイヤの近くは傷がついてたし、サイドミラーも外れましたorz犯人も特定できないから保険も使えないし、修理は自分でしなければいけないけど、よくよく考えてみると、犯人が死なないで本当によかったと思います。犯人が特定できたにしても、死んでしまった姿で特定できたのではホントに後味が悪いと思うし、誠意をもって謝ってほしかったけど、最悪の事態にならなかったことが不幸中の幸いでした。
車は消耗品だし、今回は修理しないでもいいかなって思ってます。話のネタに使えるし、まぁこれも何かこれから起こるいい経験の伏線ってことで!でも山を長スピードで走ってる人に言いたいのは、「自分の命をもっと大切にしたのがいいんじゃないですかね?あと人のこと考えましょう!」ってこと。自分が事故で死ぬだけならまだ迷惑はかからないけど、相手を巻き込んだら相手は相当いやな思いをすると思います。車は修理すれば治るけど、自責でないとはいえ、人を自分の車で殺してしまった場合の心の傷は治らないでしょうね。そういう事情を汲み取って、自分の趣味(超スピードで走る)とはいえ自粛したほうがいいと思います。


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