喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



3年ぶりの定期点検。2年経過の時点で無償のドアや窓修理サービスは終わってしまっているので、修理事項が出てこないことを祈るばかりだが、5年くらい経つといろいろ壊れてくるところも出てきますからね。定期点検というのは大事です。



今回は屋根裏や床下などの点検も行った。屋根裏というのは、自分は見たことはないし、上がるのも天井まで届く脚立がないと難しいから、覗けるチャンス!実際、この機に屋根裏を見てみたいという家主も多いんだとか。覗いてみますか?と点検の方から声をかけてくださったのでありがたく見せてもらうことに。



覗いた第一印象は、まず暑い!断熱材のようなものが雲のように敷かれていて、これのおかげで快適に過ごせているんですね。三階部分は板で覆われていたが、それ以外は、一面が断熱材で覆われていて、こうなっているんだというのが知れて楽しかったです。



屋根裏を覗くにあたって、チェックしたいと思っていたところがありました。それは、地鎮祭の時にお渡しした家屋安全祈願のお札。屋根裏に祀っていますとハウスメーカーの方は言っていたが、当然見ることもなく今に至るわけだが、、懐中電灯でよく探してみると、、、あった!ちょうど屋根の一番高いところの梁に差し込んでありました。発見できた時はうれしかったですね、これからも末永くお守りお願いします。

次は10年点検になりますが、この時には白アリ駆除の薬散布をやるのがよいとのこと。施工時に10年は白アリがつかない薬が散布されているようですが、10年で再度散布するのをお勧めするとのこと。大体12万くらいみたいですね。あとは、排水設備や給湯器なんかも交換の可能性が、、全部合わせると何十万にもなるな。メンテナンスっていうのも大変ですね。(築30年越えの実家を見ていると、屋根だったり浴室だったりいろんなところメンテナンスしているからな、作ったら終わりではないことを考えさせられます。)

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