去年年末の健康診断の結果が返ってきた。この歳なので、やばい結果が出てくることも想定されるためドキドキしながら結果を開封しているが今回もD判定はなく、C(次回の検診で経過監査)までということで致命的な項目はなさそうで一安心。
しかしCは3項目あって、以下に所見が認められたと記載があったので意識して次回はA判定になるようにしないとと思う。
・腎/尿路:クレアチニン(1.00以下のところ1.03)
・肝機能:総ビリルビンが若干高い(0.2~1.1のところ1.3)、ALT(GPT)が基準値より若干高い(30以下のところ32)
・腹部超音波:脂肪肝の兆候
クレアチニンというのは意識したことがなかったが、水分が足りていないと高くなるとか、塩分摂取が多いと上がる様子。特に心当たりがないだけに、まさに今後経過観察が必要だ。
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クレアチンリン酸という物質は筋肉が運動するための重要なエネルギー源です。これが代謝されたあとにできる老廃物がクレアチニンです。クレアチニンは腎臓でろ過されて尿として排出されるため、血中のクレアチニンの濃度が上昇していることは腎臓の機能が低下していることを意味します。
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総ビリルビンについては、肝臓・胆道に異常が無いかを調べるための指標ということで、脂肪肝の兆候や一部の数値が高いことから、肝臓は注意しないといけないということなんだろうな。最近は確かに夜にゲームやりながら軽く酒を飲むことが多いが、そういうのが影響しているのか、テレワークで運動不足なのかわからないが、ここも意識しておかないとな。
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