喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



引っ越しに伴い、粗大ごみって必ず出ると思いますが、あれをゴミ収集車にもっていってもらうには結構お金がかかるんですよね。我孫子市だと物によってですが、700円~のごみ処理券を買って貼らないといけない。一応我孫子のクリーンセンターにゴミをもっていくと10kgあたり157円で片付けてくれるというので、午後休暇を使って初の粗大ごみ処理をしてきました。



といっても粗大ごみは3点のみ。座椅子とサイド机とテレビ台(分解済)なので車で運べます。クリーンセンターのおじさんが丁寧に説明してくれたので初めてでも簡単に処理できました。本来なら700×3点で2100円かかるところが40kgだったので628円で処理できた!今のご時世、こういうところでちょこちょこ節約していかないとですね!

そのあとは我孫子市の転出届を出しに市役所へ!医療補助と児童手当の解約も同時に済ませて、いよいよ我孫子市民も卒業です。思えば我孫子には入社から約8年8カ月滞在しました。最後に一回くらい手賀沼でも走りたかったけどね~、夕暮れに染まった手賀沼の散歩道はいつ来ても癒されました。またいつか手賀沼で夕日を見るときがあれば、今と変わらないきれいな夕日が見れればなぁなんて思います。

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今日は引っ越し最後の日曜日。自分の実家から父母が手伝いに来ました!これまでもできるところは妻と2人で片づけてきたけど、子供が2人(片方は生後3か月)もいると必ずどちらかが身動きとれないので、あまり進まないんですよね^^;なので、じいちゃん・ばあちゃんにはすごく期待している!10:00から早速開始。

今日やらねばならない仕事は、
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 ・換気扇とりはずし
 ・ガスコンロとりはずし
 ・食器の梱包、乾物の梱包
 ・風呂のカビとり、掃除 
 ・サイド机の廃棄
 ・テレビ台の廃棄、荷物梱包
 ・押入れの掃除(ほこり取り)
 ・段ボールの整理(押し入れに詰めるだけ詰める)
 ・冷蔵庫や棚の上の掃除
 ・カーテンレールの掃除
 ・その他いろいろな梱包
 そして、子供の世話係!

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じいちゃんは換気扇とガスコンロの片づけ、ばあちゃんはりっくんの世話、自分はサイド机の荷物整理と廃棄、妻は押し入れの中の梱包から。今日やらないでいつやるんだ!の勢いで片づけていきます。



母は陽菜と食器の梱包も。陽菜は最近なんでも真似しようとしますが、梱包もいびつながら結構まとめてくれたようです。洗濯物もたためるからな。自分と違って器用かもしれません。



昼は14:00近くになり腹も減ってきた!ガストのクーポンがあったので、6人でガストへ。メイン料理が200円近くも安くなるなんてよいねぇ。ここのガストはたまに使っていたけど、来るのはこれで最後になるかな?6000円分食べて、4600円の支払いだったからクーポンだけで1400円くらい安くなりました。クーポンはマジで使ったもの勝ちだな。



後半、りっ君がやたらグズつく。こうなると常に抱っこしていないと泣き止まない!大学時代のTシャツなど懐かしいものもいろいろ出てきたが、もう未練はないぜ!断舎利の心で、バッサバッサと切り捨てていきます。何故かこれまで捨てられなかったものが今なら捨てられる。家庭という大事なものが台頭したからだろうか?それともやっぱり想い出も時間と共に色あせたのかな。でもTNRとSHOUT関連だけは捨てられるハズがないぜ(それを捨てるなんてとんでもない!)。ちなみに…スーパーファミコンはなぜか捨てられなかった。。。(引っ越し先でもやるつもりか?俺・・・)



大分荷物も片付いてきたぞ!押入れも段ボールでいっぱいだ。後半は、じいちゃんは棚そうじやテレビ台分解、ばあちゃんは風呂そうじ、自分はキッチン用品や食材の梱包、妻は梱包品の整理等。19:00くらいでほぼすべて終わらせることができた!ありがとう!!!



最後は夕食のつもりが、あまり腹も減っていなかったのでケーキ&コーヒータイムに。陽菜のためにチョコレートケーキを買ってきてくれた。陽菜は真っ先に食べ終わってお代わりを要求してた。まぁ。。。陽菜も今日は梱包頑張ったしな、た~んと食べるがええぞ!

引っ越しまであと5日!日用品と貴重品は最後にまとめて箱に詰めます。あとは最後の全体掃除が残ってるな。でも大分終わりが見えてきました。今日は本当に助かったよ。



ちなみに、掃除中に妻が駐車場のおばちゃんに最後のご挨拶をしにいったら、「これを見ておばちゃんを思い出しておくれ」と、コケシをもらったらしい。年季が入っているなぁこれ。おばあちゃんちのコケシという感じ。せっかくもらったものだし、どこかに飾ろうかな?(神棚とかか?)


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本当は今日現地(新居)にて外構の色柄決定の打ち合わせをしようと思っていたのですが、外構のサンプルが間に合わなかったという事で、打ち合わせがキャンセルになったんです。でもそろそろカーテンも付いているだろうし、トイレットペーパーホルダの位置なんかも確認したいということで、結局つくばへ。

ジョイフル山新にて家具を一通り見たあと、Q'tへ。ご挨拶の品を選んで、軽くご飯を食べていたらいたらかなり遅くなってしまい、新居についた時は18時を回っていました。さて、いよいよ自分の鍵で新居を空ける瞬間が来ました!(一度自分の鍵を入れたら、これまで使っていた工事用の鍵は使えません!)


ガチャっと!おぉ、開いた。そして中に入ってみると。。。なんとカーテンまだついてないやん!えっ、どういうこと?もうてっきりカーテン工事が終わったと思っていたが…実は今週頭くらいにカーテンがまだ取り付けてないので、新居の鍵で入るときは係に声をかけてくださいねと言われていたんです(分譲地なので、大抵誰か社員さんがいます)。念のために終わったことを確認しておくべきだった!

で、問題は自分がカギを開けてしまったので、もう工事用の鍵は使えません。つまり工事業者が入れないんですよ。なので、営業さんに電話して、鍵を一本預けることにしました。まぁ複製キーなんてさすがに作られないとは思うけど、ちょっと油断してしまったなぁ。

で、結局家の中を掃除したりして家に帰ったのは21時過ぎ!明日は大掃除だからな、早く寝たい!と思いつつも陽菜もりっくんもなかなか寝ず結局日付が変わるまで起きてました。最後の方はネット見てたけどこのタイミングでの楽天セールは熱いな!今日一通り見てきた家具でいいものがあったら楽天でまとめて買えばかなりポイント倍増できそうだぞ。

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自分実家の両親が今年の夏くらいからNUROでインターネットを契約+電話しているんだけど、その電話契約の特典としてソフトバンクの携帯を使っている場合はプランによっては割引きが使えるらしい。で、妻がホワイトプラン使っているから、まさに500円引きの対象になるんだけど、その手続きをしにソフトバンクショップへ行ってきました。

NUROに入っているのは自分の両親、そして割引対象は自分の妻。血は繋がっていないが、家族として認められる範囲であれば割引の対象となるので、それはありがたいんだけど、こういう複雑な場合はその関係を証明する書類(戸籍本)が必要なのでそれを実家の方で両親に提出してもらった。

で、両親からはあとは本人がソフトバンクショップに行って手続きをすればいい(関係を証明する書類は既に提出してあるから、関係は証明できている前提)と言われていたので、ソフトバンクショップで聞いてみると…そうではないらしい。

店員さんの言うところでは、実家で証明を提出したとしても、結局別のソフトバンクショップで手続きをするならばその手続きする店舗に証明を提出しなければならないらしい。

自分の母に電話して確認してみたけど、どうもやっぱりお互いのソフトバンクの店員のいう事が違う。。

■実家(足利店の人)の言い分:
戸籍証明はこちらで受け取ったから、後は割り引き対象となる本人がソフトバンクショップにいって手続きをすればよい。

■こちら(柏店の人)の言い分:
手続きをする店に対して証明を提出する必要がある。委任状があれば本人でなくても割引の手続きはできる(ちなみに委任状は書いて提出した)。どこの店舗でも同じルールで例外はない。


少なくともどっちかが間違ったことを言っているな。店員同士で話してもらおうとしたけど、2時間待ちなので順番にご案内していますというものだから、それは実現できなかった。結局どちらが正しいかはわからないんだけど、解決方法は2つ。

①戸籍証明を入手して、こちらで妻が手続きを進める。
②自分が実家に行ったときに、既に証明を提出しているソフトバンクにいって妻が手続きをする。


で、後日戸籍証明を取りに行ったら、自分の父と妻が一緒に乗ってる戸籍証明を出すのは、実家側でないと不可能らしいということがわかり、結局②で対応するか、実家から戸籍証明を送ってもらう必要があるという結論になりました。本当に携帯とかインターネットの手続きってめんどくさいなぁ~。人が足りなくてアルバイトが対応している店なんかだとこういうトラブルもあるのかねぇ。「繋がる」ことをアピールするのは大切かもしれないけど、会社とお客さんが「繋がる」ことも大切だと思いますよ!

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自分の話ではないけれど、妻が社宅のママ友に送別会を開いてもらったらしく、いい話だなぁと思ったので記事を書いてみました。最初社宅に入るまでは、同じ会社だしご近所づきあいも結構大変なのかなと自分は思っていたし、妻も全く土地勘のない場所で全く知らない人だらけの中うまくやっていけるのか?という不安があったと思うけれど、そんな心配を見事に吹き飛ばしてくれるかのように近所づきあいは順調だったなぁと、今振り返っています。

隔週くらいのペースでのママ友会。ママ友会以外でも頻繁に物の貸し借り(子供のイベントの器具)とか、実家から送られてくる果物のおすそ分けとか、育児相談なんかも気楽にできて、妻も楽しく社宅での生活を過ごすことができたようです。妻もこんな仲良くできる人がたくさんできるなんて思わなかった、と言っているくらいです。




妻の送別会の時は、すでに社宅から引っ越してしまった人も大勢来てくれたみたいですからね。ママさんが7人で子供が10人以上とか?そんなに社宅の部屋に入りきるのか?という気もしますが、そんな疑問が浮かんでくるぐらい集まれるのは本当に素晴らしいことだと。ドライな関係の方が楽な時も多いんだけれど、今回の送別会の話を聞いて、やっぱり深い付き合いというのもいいものだなと思わされました。

妻の気分転換や育児相談の場を作っていただいた社宅のママさん方には本当に感謝ですね。子供に関する悩みなんて、子供が独立するまでは常につきまとうものだし、そんな時に気軽に相談できる仲間でこれからもあってほしいと願うばかりです(自分もひとごとではないが)。

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