試験の一週間前となりました。新年度を迎えて仕事もバタバタしている中ですが、何とか時間を見つけて論文の骨子は概ね完成した気がします。今日はしっかりと時間を確保し、10時間勉強してました。気づいた点を列挙。
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【午前Ⅱ】
・IPA特有だが、過去問の使い回しが多く、特に同じような問題が繰り返し出ている。
・一方で最近は進出問題も多く、R4の午前Ⅱは60点ギリギリ。全く油断はできない。
→一応最終日に、間違えた午前Ⅱは全て復習しておこうと思う。
【午後Ⅰ】
・高得点を取れる場合と、40点くらいで題意が捉えられていない場合があり、差が激しい。
・そのため問題の選択が非常に重要。ただ、実際解いてみないとわからないところもあるので、
結構運任せなところがある気がする。
・得意はDX関連やITの刷新系。苦手は伝票とか物流とかいろいろなコードが出てくる問題。
→ただ、これと言って覚えるところがないので、
問題を解くプロセスと、過去の解答例を見て答え方の勘所をつかんでおく
くらいしかやることないだけに、やはり運の要素が強い。。
【午後Ⅱ】
・コア論文を2パターン作成。攻めと守りのDXを1本ずつ書いたが、
攻めのDX(新規サービス立案)があれば、H27の回を除いてほぼカバーできそうなので、
枝葉のレパートリーを増やしつつ、臨機応変に対応できるシミュレーションが大事。
・ただ万一外されたらどうするか?でも今からそのカバーをする時間もないので、DX一本釣りか。
・手書きなので、後から書き直しが聞かないのが怖い。多くの魔物が潜んでいそうな科目という印象。
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ということで、覚えることはあまりなくて、如何に本番で力を出し切れるかがポイントです。正直明日試験受けてもOKです。ここから大きく伸びることもなさそうなので^^;
論文の日々は楽しいような、辛いような。。このブログも長い間書き続けているように、文章を書くこと自体は好きなんですがね、如何せん手書きなので、腱鞘炎が心配です。ということで、この1週間は論文のレパートリーを増やすことと、シミュレーションして過ごそうと思います。
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