レンコンの部屋

日常の感じた事など

もうすぐお別れ

2013-06-23 09:41:01 | 日記
いよいよあと2日で娘たちが仙台に帰って行きます。

3月から娘親子が来て、いろんなことがありましたが

やはり寂しいものです。


年を取ったのか、環境の変化に弱くて

何かイベントがあると、考え過ぎてテンパることが多くなった気がします。

まだ、54歳なのにね。


酒を飲めば涙が出てきて、生まれた子供の顔を見れば涙が出て

でも、一番大変なのは、仙台に帰ってこれから子育てをしなくてはならない娘なわけで

それを考えると娘の前では泣けないですよね、母親なら


ということで、今私ができることは、泣いてることではなくて

帰って、すぐに買い物に行けない娘のために、おむつやら、洗剤やら

日用品をもたせることだと思い、昨日から買いあさっています。


今日はこれから、バーベキューをする予定なのですが

その前に、トイレトレーニング中のパティのためにパンツを何枚も買って

この夏にオムツが外れるように、援護射撃ですかね。


まあ、永遠に会えないわけではないけれど、なんだか気持ちが大げさになってしまって

それだけ、真剣に向き合っていたということではあるのですが

性格がこういう性格なので、自分としても面倒臭いなと思いつつ

さらっと過ぎることがいつもできない、思い起こせば、子供たちが進学などで家を出て行った時も

とっても辛くて、空の巣症候群を何回経験したことか


泣いたり、笑ったり、本当に人の2倍やっている気がします。

感情の起伏が激しいということなんですかね。

生きていくってそういうことだと思ってはいますけど、しんどいですね。

でも、最後まで、頑張りまーす。