引越し行って来ました

１０,１１日と仙台の娘の所に行って、引っ越しを手伝って来ました。

私は孫の世話がメイン

生まれた時からお世話になった公園や近所の所を何となく懐かしく思いながらいました

子供ながらにみんなでワイワイしているのがわかるようで、そばにいたいようなでも飽きちゃうみたいな感じで

公園に連れ出したり久しぶりに楽しかったのですが

もうすぐ５歳になる孫が公園のうんていを上手にやり始め、すごいなーって感心していたら

疲れたって言った瞬間両手を離し、ものの見事に落下

顔面をバウンドして鼻血がブー

鼻血が治まるまで抑え、泣きじゃくる孫をおんぶして家に帰り報告

自分がやったこととはいえ、そばにいて気が付いてやれなかったことがすごくショックというか残念で

大丈夫かなと思った時にはいつ落ちてもいいくらいにそばにいてあげればよかったと

落ちてから思っても遅いんだよね

勘が鈍くなったのかも知れませんね

孫を預かるって、やっぱり責任重大、取り返しの取れないような怪我でもさせたら本当に大変だもの

軽く預かるよなんて言えないなーって思う

アバターみたいな顔になってしまったけど、そんなに痛がらなかったから、骨折にはなってないかな

かわいい顔にごめんね


後、この引越しでもう一つ思い出に残ったのが

引っ越し業者さん

アーク引越センターのＷさんという若い人がとても感じが良くて

引越しってお客さんの目の前でお客さんの荷物を運ぶいわゆるパフォーマンスを見せる仕事ですよね

だから、荷物の扱いは丁寧にしなくてはならないし、引っ越し先の家の壁とか床とか傷つけてはいけないし

ましてや新築なんて特にですよね・・・

３人で来たのですが、明らかにほか二人は慣れていない感じで、指導しながらやっている感じ

段取り悪くてもお客さんの前で怒鳴れないし、時間では終わらせたいしで大変な中

孫が最後の方で、そのＷさんに声かけて、紙に書いたものを見せたら、

なんと、わざわざ孫の目線まで腰を下ろして、すごいねーとか言ってかわいいですねだって

もう７時もまわっていて、まだまだ仕事が残っていて気持もせいているはずなのに、

子供の言葉に対して腰を下ろしての対応、まさに神対応だなーって感心しました


かなり前にＴＶチャンピオンで、引っ越し業者で優勝って名刺に書いてあったけど

たぶんＷさんはその時はいなかったと思うけど、すごいなーって綿ｓもサービス業みたいなものだから

見習いたいなって思いました


仙台からかえって２日

筋肉痛にもならず、仕事に戻っていますが

とっても新鮮な気持ちになって、私も頑張らなくちゃと思いました