レンコンの部屋

日常の感じた事など

最後のリフォーム

2019-01-21 09:51:00 | 日記

いよいよ最後のリフォームが始まります

そのために年末からお客さん用の布団を整理し、

お雛様、兜、餅つき機などを布団と一緒に娘の家に預かってもらい

昨日は夜勤前に、タンスやカラーボックスと私の本などを清掃事業所に運び込み、午前中かかってクタクタで準夜勤に行ってきました

夫は、それこそたくさんのいらないものがあふれていたから、その処理に閉口していましたが、結果、何とかなって

春には工事を始める如く、この寒い冬にはその下準備をするそうです

将来的には孫の部屋になるであろう2つの部屋をどのようにリフォームするのか、今からワクワクしているようですが

玄関も開かずの扉になっていたのを、新しくし、(たぶん)最後の1ぴきになった猫も、解放して家の中を動き回ってもいいように、

これから少しずつ変えていくのだと思います

猫に関しては、今まで4匹だったから、小さい孫を育てるにあたり、いろいろと心配だったので、猫専用スペースを作って隔離状態でしたが

それから数年がたち、猫も高齢で17歳となり、年々少なくなって最後の1ぴきになったので、たぶんもう大丈夫かなと思って・・・

とにかく、片付けるのが大の苦手の私は、捨てるのもできないダメダメなので、物がたまる一方

もったいないで、身動きが取れない状態になってしまっていたので、まあこれで少しはいいかとは思いますが、

母とお姑さんの着物がたくさんあるので、お姑さんのはほとんど捨ててしまったのですが

やっぱり、買取でもしてもらった方がいいのかなって思っています

もったいないで、結局着ることすらできないでタンスの肥しにしていては、着物がかわいそうですからね

振袖とか、付け下げとか、必要なものは取っておいて、それ以外の物はやっぱり買取してもらった方がいいですよね

その分別も大変ですけどね・・・

本の整理は娘に手伝ってもらったんだけど、娘がこんなに片づけが苦なくできる子に育っていたなんて

本当に信じられない・・・子供の時は、いや、結婚したばかりの時はそうでもなかったはずなんだけど

子供を3人育て、仕事と両立している間に、引っ越しや自分たちの家を購入するなどいろいろ経験していく中で

立派に成長して、家の中の整理整頓などが出来る人になったんだなって

私は結婚してから、一回も引っ越しをしていないし、成長する機会がまあなかったということでしょうね

それにしても、本当に子供たちを産んでいて良かったと最近本当に思います

これからもよろしくですね