レンコンの部屋

日常の感じた事など

定年前のイベント続き

2018-11-17 10:32:37 | 日記

腕の痛みも何とか薬を飲まなくても、日常生活が送れるようになりました

予定通り井本夫婦と私たち夫婦と一緒に、金沢へ旅行にいって来ました

天気が初日雨模様でしたが、翌日と帰りの日は天気も良く一日フリーのバス券を購入し、楽しく金沢を堪能してきました

行く前までに全くリサーチをしていなかった私たちと違い、妹夫婦は雑誌まで購入し、どこに行こうかと想いを巡らせていたようでした

でも、そのおかげで、当行から新幹線で到着するまでに雑誌を読み、観光名所をインプットしてどこに行くかという作戦会議でも

ちゃんと意見が言えるくらいになって、本当によかったです

お寺や神社などもあるので、ご朱印帳ももちろんバッグに忍ばせて、そんなに多くではありませんでしたが、いただいて決ました

夫が以外にに協力的で、喧嘩をすることなく、仲良く帰ってこれました

いつも飲むと、妹の旦那さんとは仕事のことなどで意見が合うために

熱く語り、それを妹と、夫がじっと見ている感じで、それを見てまた、私が熱く語りみんなすごいよと、励まし合うとう感じで

まあ、中年の私たちにはよくありがちな風景ではあるのですが、たくさん歩いて連日1万歩以上でしたが、結局それほどの筋肉痛にはならなかったですね

若干3日後くらいには少しきましたが、そういうのも、年齢と共に感じにくくなっているのだと思います

 

そして、昨日は私の華甲を祝う会を病棟主催で行っていただきました

多職種の人も参加していただき、私へ向けたメッセージと共に素敵に飾り付けられたアルバムと、手作りのハーバリウムが2つ

後は、参加者全員からひと言メッセージをいただき、ただ聞いていいるのに我慢ができず、一言ずつその方へメッセージをお返しするという

そのおかげで、飲む量も、食べる量も、随分少なかったかもしれません

でも、メッセージ内容が、これでお別れっぽいことを言う人が多かったので、このまま雇用を継続して、このまま同じ病棟ですとわかったときは

あの時の一言を返せと言われるのではないかと気が気ではありませんが、それでも、そのときは改めて、よろしくとさらっとうけ流すつもりでいます

でも本当に、うれしかったです

参加できない方からは、わざわざプレゼントいただいたりして、人気あるんですねって言われましたが、気持ちがすごく嬉しかったです

2次会はカラオケに行って、久々に歌いましたが、いつもですが、いざとなると、普段歌っている曲ではなく、いつもの18番ばかりが出てきて、でもすっきり

 

今度は来週末に花巻温泉に家族で泊まりに行きます

埼玉の息子は来れないようですが、仙台の娘たちも、一日遅れで来てくれるということで、素直に還暦を祝ってもらおうと思っています

まあ、赤いちゃんちゃんこや、赤い下着や赤い座布団など、準備されていたらちょっと引くかもしれないけど、世の中の通例に合わせて経験するのもいいのかもしれません

 

 


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-11-19 17:52:07
還暦のことを、華甲というんですね。そう言えば、私もレンコンさんと同い年だから、60歳なんだ!全く還暦だとか意識した事もなく、普通に通過してしまいました。自営業だから、定年もなく、毎日あくせくの生活が延々と続くだけ、区切りがないって何だかなあ。やっぱり、定年制度って、ここで一区切り、これからは、心機一転再始動と意識できて、それなりに良い制度なんですね。
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そうですね。 (レンコン)
2018-11-21 11:27:11
確かに一区切りできるといえばそうですが、今年一年はとっても寂しかったです。自営業の方は生涯現役でいられるから、私はうらやましかったですよ。友達にいますけど、元気なうちは働くって言ってました。私も今の場所でもっと働きたいと思っていますが、必ず終わりが来ると思うとせつないです。でも、一日一日を大事に思って働こうと思っています。お互いに元気で頑張りましょうね。
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