10月7、8日と秋田で日本死の臨床研究会の年次大会があり、参加してきました
全国レベルの大会なので、秋田駅周辺のホテルは全国から人が集まるので、宿泊もなかなか取れないくらいでした
でも友人に取ってもらい、7日の早朝に出発して1泊2日の旅をしてきたのです
学会はとても有意義で本を出版している方々の講演やシンポジウムに参加して(と言っても聞いていただけですけど)
とっても満たされた気分になり、ポスターセッションも私は付き人でしたが無事に終わり、翌日午後からはフリーになったので
男鹿まで足を延ばしなまはげに会いに行ってきました
画像はなまはげ館ですが、伝承館では生なまはげがでてきて、家の人と寸劇のようなものを見せてもらい
行ったのが、最後だったので、なまはげも調子に乗ってか、私の手をつかんで、この女でも連れて行くかと言われ、
「ちゃんと働きますから」と必死にな思い出すぐに離してはくれたけど、めちゃくちゃ怖かったです
お触りありなの?って思いながら、大笑いして帰ってきました
一緒に行った友人がその動画を取ってくれて、家に帰ってから孫に見せたらものすごーく怖がっていました
お土産に買ったなまはげのお面は、袋から出さず、泣いたり、悪いことをすると袋から出て本物に変身するといって、飾っています
少しは怖いものがないと、男の子は元気がよすぎるし、泣き虫だからちょうどよかったなーって
いつまで効果があるかわかりませんが、とりあえず、なまはげ効果を期待しています