レンコンの部屋

日常の感じた事など

着物姿

2014-05-08 13:31:28 | 日記
そういえば観桜会の日ですが、薄ピンクの附下を着て無事に終わりました。

20代で来た着物でしたが、薄いピンク色は色がきれいなので

50代の私にも孫にも衣装で、みんなからはきれいな着物だったと褒められました。

まあ、着物がほめられたから、私がきれいと言われなくても、観桜会に華を添えることができたと思い

気分よく終えることができました。

箪笥の肥やしになっている着物。

結婚して30年以上が経ちましたが、あまり手入れもしていないのに

虫に食われることもなく、よく立派に残っているなーと感心します。

特に、母が結婚してから、買ってくれた夏用と冬用の喪服は

未だに仕付け糸もとっていない状態で、いつ着るのかと思うと

なんだか切なくなってしまいます。


着物を着る機会がなかなかありませんが

娘もいますし、孫もいますから、大事にとっていれば

きっとまたいつか日の目を見れる時が来るといなと思っています。

そういえば、私の振袖は古典柄だったので

妹が着て、娘二人も成人式に着たんですよね。

このままでいったら、孫6人中4人が女の子だから

その子たちが一度でもいいからその振袖を着て写真比べでもしたら面白いかもしれませんね。

それまで元気で居られるかな。でも、見て見たものですね。

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2 コメント

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着なくなった着物を有効利用できる場所を紹介します (せきぐち)
2014-06-17 12:22:11
初めまして。着なくなった着物や和服などをそのままにしておいたり、捨てて処分するなんてもったいないと思う気持は、当然のことと思います(^_^)/
それで、いきなりですが、不用品をバザー品として送れる場所をお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』で、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。着物などの和服は、着られないほどに古くても傷みがあっても、そして端切れのみでも、とても歓迎されます。売り上げ金は、主に障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)
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Unknown (レンコン)
2014-07-10 15:30:50
せきぐちさん、ありがとうございます。コメントに気付かずごめんなさい。早速、お気に入りに登録しましたので、ぜひ、利用させていただきます。本なども、図書館に持って行ったりしていますが、そういう作業も結構大変ですが、形あるものを、ただゴミではなく、必要な人に使っていただくということ、このもったいない心は日本人の大事な心ですからね。本当にありがとうございました。
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