レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

怒りの河

2012年08月19日 23時18分44秒 | 西部劇

「怒りの河」
原題:BEND OF THE RIVER
1951年 米 91分
■監督:
 アンソニー・マン
■出演:
 ジェームズ・スチュワート
 アーサー・ケネディ
 ジュリア・アダムス
 ロック・ハドソン

●あらすじ
新天地を求めて、農民を乗せた幌馬車隊が開拓地へ向かった。
一行の道案内と護衛を引き受けたグリンは、途中、私刑で縛り首になりかけている男を救ける。
二人は力を合わせて、行軍中に降りかかる災難をかわしていった……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
主人公の名前がマクリントックと言うんだが、J・ウェイン主演の同題の映画がある。
それと同じ主人公なのかどうかは「マクリントック」を観ていないので不明だが。
古い映画らしく、バヤリース系カラーがいい感じ。
銃撃戦も頻繁に登場し、昔の映画としてはアクション重視かも知れないが
話の展開がどうにもイマイチに感じてしまった。
「ウィンチェスター銃'73」と同じスタッフの作品らしいが、それと同じように話が飛びすぎなきらいがある。
一本筋が通っていない感じと言うのが正解かな?
まあアクション重視な人なら、少しは楽しめるかも?
ちょっと期待外れな感じでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする