「仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z」
2013年 日本 92分
■監督:
金田治
■出演:
石垣佑磨
池田純矢
小宮有紗
白石隼也
奥仲麻琴
永瀬匡
大葉健二
●あらすじ
前年に公開され大ヒットを記録した「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」の第二弾。
全仮面ライダーと全スーパー戦隊に加え、今回は新たに宇宙刑事、メタルヒーロー、キョーダインとイナズマンが参戦。
スペースショッカーの手により破滅の危機を迎える宇宙を守るべく、すべてのヒーローたちが力を合わせて戦いに挑む。
悪の秘密結社ショッカーが魔法の力を得てスペースショッカーとして復活し、その影響により宇宙全域で魔法の暴走が起こった。
暴走が続けばやがて宇宙は滅亡してしまう。
暴走の原因と疑われた仮面ライダーウィザードは、宇宙刑事ギャバンの襲撃を受けるが、
やがて二人の間には友情が芽生えていた。
銀河連邦警察の命令に背き独自調査を進めたギャバンは、ショッカーを復活させたのが宇宙犯罪組織マドーであることを突き止める。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
今回はヒーロー一杯ではなく、ギャバン・ウィザード・ゴーバスターがメインで話が進む。
ギャバンはこの前に公開された劇場版の十文字撃になっている。多分シャリバンも同じ人だろう。
今回のウリはヒーローたちが登場する際に、きちんとポーズを決めるところかなあ。
前作に比べると映画としてはしっかりしたと思うが、ハチャメチャさは前回の方が上。
そういったところが好きだったけどね。
今現役でテレビ観てるチビッコたちは、こういった映画観てどういった感想を抱くんだろうか。
やっぱり甥っ子に観せてみるか。