レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ミュータント・ハント

2017年05月04日 22時47分48秒 | SF/ファンタジー

「ミュータント・ハント」
原題:MUTANT HUNT
1986年 米 77分
■監督:
 ティム・キンケイド
■出演:
 リック・ジャナシ
 マリー・フェイ
 ロン・レイナルディ

●あらすじ
人間の代わりに危険な仕事をさせるために開発されたサイボーグ。
だが、その機能と力に目をつけた悪徳企業家Zは、
特殊な麻薬をサイボーグに注入し、凶暴な殺人モンスターを作り上げた。
Zの凶行を察知した情報部員のマットは、サイボーグに闘いを挑むが、
強力なレーザー砲すら歯がたたない。
彼は、サイボーグを捕らえて改良し、味方につけてZの牙城に挑む。
日本の特撮シリーズを思わせるヒーローVS悪の首領という構図だが、
サイボーグのグロテスクなメイクが、作品のイメージを陰湿なものにしている。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
いやー、まさに80年代の作品って感じだったね。
・超低予算(日本のVシネくらいとみた)
・出演者に緊張感ゼロ
・ストーリーになっていない脚本
・無意味に登場するおっぱい
これはB級ですらなく、Z級間違いないですね!
観ていて長く感じるくらいに、とにかく退屈。
フレッド・オーレン・レイとかに付き合える人じゃない限り
観ない方がいいですよ。
コメント (2)
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