レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

カウボーイ&ゾンビ

2018年04月10日 22時57分55秒 | ホラー

「カウボーイ&ゾンビ」
原題:COWBOYS & ZOMBIES
2010年 米 86分
■監督:
 レネ・ペレス
■出演:
 デヴィッド・ロックハート
 カミール・モンゴメリー
 リック・モラ
 ロバート・アムストラー

●あらすじ
ゴールドラッシュに沸く西部を舞台に、突然出現したゾンビとカウボーイの壮絶な死闘を描いたホラーアクション。
西部の町に謎の隕石が飛来し、その影響を受けた住民たちが次々とゾンビ化。
腕利きの賞金稼ぎたちが襲い来るゾンビに立ち向かうが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
西部劇+ホラーをもう一作。
こちらは「ゾンビ・オブ・ザ・デッド 夕陽の決闘」の後に観ると、随分出来のいい作品に見えてしまった(笑)
無駄におっぱいも出てくるしね。
主人公のガンマンがやたらと好戦的なのと(ゾンビが出てきたら普通逃げるだろ)
誰も教えてないのに、ロメロ・ゾンビからの伝統である、脳みそを撃たないとゾンビは死なないを
何故か知ってたりする辺りは、いかにもB級だなあって感じで笑えた。
西部劇ホラーであれば、普通にB級してる本作の方がオススメかなあ。
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ゾンビ・オブ・ザ・デッド 夕陽の決闘

2018年04月10日 22時57分28秒 | ホラー

「ゾンビ・オブ・ザ・デッド 夕陽の決闘」
原題:FISTFUL OF BRAINS
2009年 米 90分
■監督:
 クリスティン・パーカー
■出演:
 ジャクリーン・マーティーニ
 コンラッド・オズボーン
 エドワード・ワーナー
 ダレル・パーカー
 ウェイン・ベイツ

●あらすじ
『ZVZ ゾンビVSゾンビ』のクリスティン・パーカー監督によるホラーアクション。
とある西部の街に無数のゾンビが襲来。
迎え撃つのはお互いを干渉しない荒くれ者のガンマンたちだったが、
この未曾有の事態を機に結束し合い、ゾンビたちを残滅していく。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
西部劇+ホラーと珍しいジャンルながら、超低予算のヒドイ出来だったなあ。
「ゾンビVSゾンビ」ってタイトルは知ってたけど、本作がこの出来じゃあ観ない方がいいかな。
完全に頭がイカれている保安官や、その娘がヒロインながらも(ちょい太め)
腹違いの兄と近親相姦するとか、変な要素は持ってたりする。
でもエロ要素ゼロだけど。
まあ観ても時間の無駄にしかならないと思うので、超ゾンビ映画好き以外にはオススメしません。
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夕陽の用心棒

2018年04月10日 22時56分47秒 | 西部劇

「夕陽の用心棒」
原題:UNA PISTOLA PER RINGO
1965年 伊/スペイン 98分
■監督:
 ドゥッチオ・テッサリ
■出演:
 モンゴメリー・ウッド(ジュリアーノ・ジェンマ)
 フェルナンド・サンチョ
 ハリー・ハモンド

●あらすじ
当時はモンゴメリー・ウッドという役者名であったジュリアーノ・ジェンマを、
一躍スターダムへと押し上げた記念すべきマカロニウエスタンの傑作。
銀行を襲った山賊・サンチョが農場に立てこもり、早撃ちの流れ者・リンゴが派遣されるが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ジュリアーノ・ジェンマの出世作と言うことで、漸く観た。
共演回数も多いフェルナンド・サンチョが悪役と言うこともあり
結構面白い作品だったね。
ジェンマのキャラクターが正に口八丁手八丁な感じで、
陽気なキャラは、本当に彼にマッチしている。
フェルナンド・サンチョが立てこもる農場も建物が大きくてスケール感がある。
こうしてみると、マカロニ・ウエスタンって結構な数観たけど
街のセットを使い回しているのをまだ見てないかも。
まあ私が気付いてないだけかも知れないけど(笑)
立てこもる農場の父親が常識外れ過ぎるのを除けば
割とオススメな作品ですよ。
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