「巨人獣」
原題:WAR OF THE COLOSSAL BEAST
1958年 米 69分
■監督:
バート・I・ゴードン
■出演:
サリー・フレイザー
ロジャー・ペイス
ディーン・パーキン
●あらすじ
巨人とアメリカ軍との攻防を描いた『戦慄!プルトニウム人間』の続編。
放射能の影響で、身長60フィートを超える巨人になってしまったマニング大佐。
彼はラスベガスを荒らし回った末に軍隊の集中砲火を浴び、ダムから転落死したかに思われたが…。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
もちろんこの続編も子供の頃から存在は知っていて、観たかった一品。
前作よりも顔がモンスター風になっていて、むしろ暴れるのは本作と思っていたのもあり
どちらかと言うとこの続編の方が観たかったかも。
実は生きていたはいいんだが、理性を失ってしまい完全にモンスターと化している。
だが暴れっぷりが全然物足りないのは、このシリーズの特徴か。
尺も短いし、なんとなく前作より物足りない感はあったが、これまた昔からの観たい渇望を満たしてくれたので
満足である。