レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

タイガー・バレット

2019年12月22日 23時15分55秒 | アクション

「タイガー・バレット」
英題:BAAGHI 2
2018年 印 137分
■監督:
 アフメド・カーン
■出演:
 タイガー・シュロフ
 ディシャ・パタニ
 マノージ・バージパイ
 ランディープ・フーダー

●あらすじ
インド発の超肉体派アクションエンタテインメント。
陸軍に在籍するロニーは、大学時代の元恋人・ネーハーから助けを求める電話を受け、
彼女の住むゴアに向かう。
結婚し一児の母となっていたネーハーは、誘拐された娘を救い出して欲しいとロニーに頼む。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
インド映画は相変わらず歌って踊ってのシーンが不可欠のようですね(笑)
DVDのパッケージ見て期待したんだけど、前半は超退屈だった。
そのせいで途中で観るのは半月くらいやめてたから、全部観終わるのに凄い時間が掛かった。
主人公はランボーっぽく見せようにもいまいちピリっとしない泣き顔だし
アクションはかなりのショボさだしで、全然盛り上がらない。
ヒロインは全編を通じて、やることなすこと人としてありえないことだらけとしか思えない。
こんな二人の学生時代の回想まで含めての前半1時間強が、恐ろしくつまらない。
だがここを耐え切ると、ハリウッドでも香港でもありえない超展開の脚本が炸裂し始める!
でも無理して観る必要は全く無いですな。
コメント
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