『銀河英雄伝説』 第4話「帝国の残照」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ(潘 恵子)
パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
フリードリヒ4世(阪脩)
グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー(柴田秀勝)
オフレッサー(郷里大輔)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
アスターテ会戦の功績により、ラインハルトは帝国元帥に昇進した。
王宮での元帥杖授与式の後、ラインハルトは姉であるアンネローゼとの面会を許される。
彼と共にアンネローゼの館に向かうキルヒアイスの脳裏には、幼き頃の思い出が蘇っていた。
美しい金髪の姉弟が隣の家に引っ越してきた日。
三人で過ごした幸せな時間。
そして、皇帝の寵姫としてアンネローゼが連れ去られた日のこと。
彼女を救うため、彼ら二人は帝国の打倒を誓ったのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
「ジークフリード? 俗っぽい名前だね」
「でもキルヒアイスって苗字はいいな。とても爽やかな感じがするよ」
出ましたねえ、オフレッサー上級大将が!
やっぱ1期の銀英はいいわあ、キャラが豊富で。
思うに私は群像劇が好きなんですよね。色々な立場、色々な人間たちがそれぞれの思惑で絡み合う話は大好物でして。
「仁義なき戦い」はそういった色合いが濃いから、大変に面白いと思ってます。
しかし内容が薄い回だったな(笑)
当時の作り方は声優のスケジュール次第だったらしいから、こうなるのも致し方なかったのかな?
レレレの歴史がまた1ページ