レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『銀河英雄伝説』 第4話「帝国の残照」

2020年10月14日 22時38分16秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』 第4話「帝国の残照」
1988年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ジークフリード・キルヒアイス(広中雅志)
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ(潘 恵子)
 パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
 フリードリヒ4世(阪脩)
 グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー(柴田秀勝)
 オフレッサー(郷里大輔)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
アスターテ会戦の功績により、ラインハルトは帝国元帥に昇進した。
王宮での元帥杖授与式の後、ラインハルトは姉であるアンネローゼとの面会を許される。
彼と共にアンネローゼの館に向かうキルヒアイスの脳裏には、幼き頃の思い出が蘇っていた。
美しい金髪の姉弟が隣の家に引っ越してきた日。
三人で過ごした幸せな時間。
そして、皇帝の寵姫としてアンネローゼが連れ去られた日のこと。
彼女を救うため、彼ら二人は帝国の打倒を誓ったのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
「ジークフリード? 俗っぽい名前だね」
「でもキルヒアイスって苗字はいいな。とても爽やかな感じがするよ」
出ましたねえ、オフレッサー上級大将が!
やっぱ1期の銀英はいいわあ、キャラが豊富で。
思うに私は群像劇が好きなんですよね。色々な立場、色々な人間たちがそれぞれの思惑で絡み合う話は大好物でして。
「仁義なき戦い」はそういった色合いが濃いから、大変に面白いと思ってます。
しかし内容が薄い回だったな(笑)
当時の作り方は声優のスケジュール次第だったらしいから、こうなるのも致し方なかったのかな?
レレレの歴史がまた1ページ
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メガ・シャークVSグレート・タイタン

2020年10月14日 21時52分52秒 | 怪獣/モンスター

「メガ・シャークVSグレート・タイタン」
原題:MEGA SHARK VS KOLOSSUS
2015年 米 89分
■監督:
 クリストファー・ダグラス=オーレン・レイ
■出演:
 イリアナ・ダグラス
 アーネスト・ライダー
 エイミー・ライダー
 ブロディ・フッツラー
 アダム・ダネルズ

●あらすじ
モンスターパニック「メガ・シャーク」シリーズ第4弾。
メガ・シャークの襲撃から1年。
大西洋沖で、メガ・シャークの卵から生まれた新メガ・シャークが現れる。
一方、ウクライナでは旧ソ連が発明した巨人型兵器・コロッサスが目覚めようとしていた。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
第3弾だと思っていたら、実は第4弾だったのね。
第2弾観てないと思ったら、過去ログ調べたら観てた(笑)
まあそう言った時のためにこのブログがあると言っても過言ではない。
特にスティーブン・セガールの作品に関して!
ほとんどのタイトルが「沈黙の~」な上に、ジャンルがどれもアクション映画だから
どれがどれなんてさっぱり分からないからね。
さてさて本シリーズもお馴染みのアサイラム社ですね。
しかしこの会社は本当にサメが好きだなあ。
本シリーズとこの間観た「シャークネード」シリーズ以外にも
「○○ヘッド・ジョーズ」シリーズとか、「猿の惑星」のパクリの「鮫の惑星」とか言う作品が気になってたりします!
今回の巨人(コロッサス)の元ネタは「進撃の巨人」ですか?
CGの出来栄えも含めて、この会社はこんなもんと言う辺りで映画製作の方針を固めたんでしょうね。
でも以外と楽しめたりしますよ。
何せ作りが、「細かいこたぁいいからとにかく勢いで行く!」と言う、80年代B級映画的発想なので!
途中出てくる武器の名前が「オキシジェン・デストロイヤー」だったりするのは
日本に向けたサービスなんだろうな。
アサイラムの映画を気にいっているのは、世界中で日本だけってここの社長が言ってるし。
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