『銀河英雄伝説』 第34話「帰還」
1991年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
カール・グスタフ・ケンプ(玄田哲章)
ナイトハルト・ミュラー(水島裕)
《自由惑星同盟》
ヤン・ウェンリー(富山 敬)
フレデリカ・グリーンヒル(榊原良子)
ユリアン・ミンツ(佐々木 望)
アレックス・キャゼルヌ(キートン山田)
ワルター・フォン・シェーンコップ(羽佐間道夫)
ムライ(青野武)
フョードル・パトリチェフ(塩屋浩三)
ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ(納谷悟朗)
《フェザーン自治領》
ルパート・ケッセルリンク(鈴置洋孝)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
「要塞にヤンはいない」と信じたミュラーは、急ぎ帰還するであろうヤンを捉えるべく兵を動かすが、
司令官のケンプはこれをヤンの策略と判断し、ミュラーに兵を戻すよう命じる。
果たして、その時ヤンはイゼルローン回廊まで到達していた。
要塞に残るユリアンは、鋭い洞察力でケンプの作戦を見抜き、ヤンの帰還を援護する。
ヤンを取り逃がした上、その反撃で大きな損害を受けたケンプは、
起死回生の手段として、ガイエスブルク要塞をイゼルローン要塞に激突させようとする!
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
今回はミュラーが良く喋るなあって感じだね。
あと、ルパート・ケッセルリンクの言い訳と言うか、屁理屈には笑ってしまった。
まるで役人のようだね。
しかし2期は色々なキャラクターが結構動き出してる感じだねえ。
1期は色々なキャラが出過ぎだったのかな?
だから各エピソードは濃かったけど、逆に1話限りのキャラも多かったしね。
それに比べて2期は舞台から退場する人の頻度が低いから、逆に各キャラの掘り下げが出来ているのかも。
まあ何にせよ、このまま一気に本伝ラストまで行けそうだな。