レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『バクマン。』第11話「チョコとNEXT!」

2022年09月12日 19時11分45秒 | アニメ

『バクマン。』第11話「チョコとNEXT!」
2010年 日本 25分
■声の出演:
 阿部敦
 日野聡
 早見沙織
 矢作紗友里

●あらすじ
「NEXT!」への掲載を目指し、「この世は金と知恵」のネーム作りに悩む最高と秋人。
高校入試のシーズンに突入しても2人の生活はネーム作成中心だったが、無事、見吉と共に谷草北高校へ合格する。
合格発表のその日、服部からネームのOKが出た「この世は金と知恵」は、「NEXT!」掲載作品の選考へまわすことになる。結果発表は2週間後・・・。
そんな中亜豆から最高に贈り物が届く。その中身は・・・!?
そして2週間後、服部からは「NEXT!」選考結果が2人に伝えられる・・・
(NHKアニメワールドより)

★感想など
なんか色々と話が動き始めてきたけど。
まずは初登場で名前も知らないけど、新妻エイジの編集あれ?
いきなり文句垂れてきて印象悪いね。
代わりにこちらの思いを代弁してくれることが多いミヨシは中々良いね。
次回予告の台詞も、そう!その通りって感じだし。
だが一番気になったのはサイコーとシュージンの編集者。
あそこで「君たちは当て馬だ」とか言うかね。
事前に言っておいて二人を奮闘させようと言う狙いがあるのかも知れないが、逆効果になることは考えないのかな?
当て馬かどうかなんて、実際雑誌が発売されりゃあ分かるんだし。
まあ現実と違ってアニメだから、そうやって話を盛り上げているのだろうが。
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カンフー仁義~復讐の刃~

2022年09月12日 19時02分51秒 | 功夫/空手/武侠片

「カンフー仁義~復讐の刃~」
原題:空手入白刃/Daggers 8
1979年 香港 89分
■監督:
 張森(チャン・セン)
 唐偉成(ウィルソン・タン)
■出演:
 孟元文(メン・ユンマン)
 陳龍(チェン・ロン)
 徐忠信(アラン・ツィ)
 李麗麗(リリー・リー)
 唐偉成(ウィルソン・タン)

●あらすじ
日本未公開のカンフー映画をDVD化した「G-1~功夫電影ゴールデンセレクション~」の第7弾。
カンフー使いの拳法が炸裂するアクション。
3人の師匠を最凶の殺し屋に殺された弟子が厳しい修業を重ね、師匠より授かった拳法を操り宿敵に戦いを挑む。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
これは功夫たっぷりで中々面白かったよ。
ただストーリーは破綻の極みだけど。
基本的に主人公が新しく師匠を見つける⇒修行する⇒師匠が殺し屋に殺される
これを3回ループする。
殺し屋も全部同じ人なので、同じ話を何度も見せられている気になる。
と言っても途中の修行シーンは全部違うので飽きはこない。
ただ修行シーンが短く、その後すぐに師匠が殺されるので、主人公がほとんど強くなっていないまま話が進んでいる気がする。
しかしこの頃の功夫映画は修行が必ず描かれていると言うことは、
いかにジャッキーの「蛇拳」「酔拳」の影響が大きかったが分かるね。
主人公の髪型もほぼジャッキーだもんな(笑)
まあそういうのも含めても、香港功夫映画最高!
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