![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/07/ea7abd621b41427094ca4499bde5c8dc.jpg)
『銀河英雄伝説』第98話「終わりなき鎮魂曲」
1996年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
ハンス・エドアルド・ベルゲングリューン(田中亮一)
ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
パウル・フォン・オーベルシュタイン(塩沢兼人)
ウルリッヒ・ケスラー(池田秀一)
《自由惑星同盟》
ヨブ・トリューニヒト(石塚運昇)
ナレーター
屋良有作
●あらすじ
総督府の執務室に入ったロイエンタールは、民事長官エルスハイマーに政務と事務の全権を委ねた。
その後、参事官の地位にあるトリューニヒトを呼び出す。
現れたトリューニヒトは民主共和制を嘲り、帝国を愚弄し、ラインハルトをも嘲笑した。
ロイエンタールは銃を取り出し、なおも「演説」を続けるトリューニヒトを射殺する。
夕闇が迫る中、ロイエンタールは従卒に命じてウィスキーのグラスを二つ用意させる。
そして、静かに親友を待つのだった。
(銀河英雄伝説 公式より)
★感想など
ロイエンタールの部下たちの台詞で「義務を果たした」。
何かこの言葉で腑に落ちたね。
でもこういった感情になるのは日本人特有な気もする。
個人主義の欧米とかでは違うのかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます