レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

血まみれ農夫の侵略

2017年10月21日 22時49分46秒 | ホラー

「血まみれ農夫の侵略」
原題:INVASION OF THE BLOOD FARMERS
1971年 米 77分
■監督:
 エド・アドラム
■出演:
 ノーマン・ケリー
 タナ・ハンター
 ブルース・デトリック
 フランク・イオビエノ
 シンシア・フレミング

●あらすじ
ドライブインシアターで長期間上映されカルト的な話題を集めたスプラッターホラー。
ある村に暮らす、古代ドルイド教を狂信する農夫たちは、
女王を蘇らせるため若者を次々と殺害し血を集めていく。
そして復活の儀式が行われ、女王は復活するが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
確かロジャー・コーマン製作だっけ?
こんなの深夜のドライブインシアターで上映してたら
きっとみんな寝てただろうな(笑)
退屈ではあるが、超退屈ってわけでもない不思議な作品だった。
製作年度を考えれば血の量は多いかな?
登場人物が少なかったり、脚本とかほとんど無いような話とか
夜のシーンを全部昼で撮影するとか
昨日観た「火山湖の大怪獣」と共通点が多過ぎなんだが(笑)
まあ全くオススメはしませんが、ホラー映画が死ぬ程好きな人なら。
コメント
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