レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

リディック・アニメーテッド

2018年11月10日 21時13分29秒 | アニメ

「リディック・アニメーテッド」
原題:THE CHRONICLES OF RIDDICK: DARK FURY
2004年 米 30分
■監督:
 ピーター・チョン
■声の出演:
 ヴィン・ディーゼル
 ニック・チンランド
 キース・デヴィッド
 リアンナ・グリフィス

●あらすじ
『ピッチブラック』の結末から、ヴィン・ディーゼル主演による今夏公開予定の『リディック』までの2作を繋ぐ
ストーリー展開を魅せるSFアクションアニメ。
砂漠の惑星から仲間たちと逃げ出したリディックの脱出劇が展開する。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
「ピッチブラック」~「リディック」の間を繋ぐ話らしいが、ほぼ「ピッチブラック」その後だった。
そして「リディック」にもほとんど関係ないような気がしたが。
間の話をアニメにするのって「マトリックス」もあったなあと思ったら、同じ監督?
アニメとは言え、声が実写と同じヴィン・ディーゼルなのは安心するね。
アニメ自体には興味ないけど、時間が短いのはいいね。
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霊幻道士 キョンシー・マスター 第一巻

2018年11月07日 22時05分22秒 | ホラー

「霊幻道士 キョンシー・マスター 第一巻」
原題:僵屍道長/VAMPIRE EXPERT
1995年 香港 120分
■監督:
 溫偉基
 李慧珠
 陳國華、他
■出演:
 林正英(ラム・チェンイン)
 徐少強(チョイ・シウキョン)
 苑瓊丹(ユン・キンタン)

●あらすじ
80年代にブームとなった「霊幻道士」のTVシリーズの特別編集版第1巻。
当代随一の道士・毛小方が吸血鬼と化した亡霊たちと死闘を繰り広げる。
映画『霊幻道士』でキョンシーと戦う道士役を演じたラム・チェンインをはじめ、香港豪華キャストが集結。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
林正英が晩年主演したTVシリーズ。
僵屍道長パート1の日本版DVDは、約1/3カットされていて編集もイマイチとの噂でしたが
確かにこの第一弾を観てもそんな感じだった。
話が唐突に飛んだり、前後したりで観ていて疲れた。
総集編みたいな感じなので、TVシリーズのDVDで良くあるような途中の歌とかも無いし。
まあ正直言うと結構辛いんだが、頑張って最後まで観るかな。
でも映像とか結構雰囲気出てるし、爆発シーンとかも多いから
TVとは言え以外と良いよね。
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フランケンシュタインと地獄の怪物(モンスター)

2018年11月05日 22時53分51秒 | ホラー

「フランケンシュタインと地獄の怪物(モンスター)」
原題:FRANKENSTEIN AND THE MONSTER FROM HELL
1974年 英 100分
■監督:
 テレンス・フィッシャー
■出演:
 ピーター・カッシング
 シェーン・ブライアント
 マデリン・スミス
 デヴィッド・プラウズ

●あらすじ
フランケンシュタイン博士に憧れる若き外科医のサイモンは、
墓場から死体を盗み出しては人造人間作りの研究をしていた。
しかし警察に見つかり、裁判の結果、精神異常として精神病院へ送り込まれる。
ところが病院には、死んだと思われていたフランケンシュタイン博士が働いていた。
サイモンは博士の助手となり、病人を診察する傍ら故意に死に追いやり、
人造人間作りに必要なパーツを集め始め、やがて呪われた怪物が完成する。
(シネフィルWOWOWより)

★感想など
ハマー・フィルムのフランケン・シリーズとのことらしいが、話の繋がりは皆無だろうね。
それとも繋がっているのだろうか?
ピーター・カッシングは相変わらずの名優ぶりと言うか、怪優ぶりでした(笑)
話の方はオーソドックスと言うか、ハマー・フィルムの作品は格調高く真面目な印象がある。
演出にはっちゃけた感じはないので多少退屈になる時もあるが、
各キャラクターは結構おかしな人しかいなかったので
振り返ると凄い話だったになるかも?
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大忍術映画 ワタリ

2018年11月03日 22時31分01秒 | 特撮

「大忍術映画 ワタリ」
1966年 日本 82分
■監督:
 船床定男
■出演:
 金子吉延
 牧冬吉
 内田朝雄
 大友柳太朗
 村井国夫
 天津敏

●あらすじ
主を持たない少年忍者・ワタリが伊賀の里にやってきた。
伊賀では百地三太夫率いる百地党と、藤林長門率いる藤林党が覇権を争っているようにみえた。
ところが、百地と藤林は実は手を組んでおり、部下を争わせておいてそれぞれの利権を確保していたのだ。
その秘密に気づきかけたものは皆、“五月雨城攻略”を命じられる。
そこには殺し屋集団“伊賀崎六人衆”が待ち受けており、一度入ったら二度と出てくることの出来ない場所なのだった……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
分かりやすい作りだなあと思って観ていたら、子供向け映画でした。
ただ子供向けなだけあって忍者大百科みたいな世界観は、純粋に子供の頃を思いだして楽しかった。
この映画台湾で猛烈にヒットしたらしく、主演の金子吉延を招いて忍者映画を2本作ったらしい。
欧米ではその辺もひとまとめに「ワタリ」シリーズとしてヒットしたらしいが、いつか観てみたいなあ。
まあどうしても観たければ輸入版DVD買えばすぐ観れそうだが、そこまでではないかな。
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チルドレン・オブ・ザ・コーン

2018年11月03日 22時30分28秒 | ホラー

「チルドレン・オブ・ザ・コーン」
原題:CHILDREN OF THE CORN
1984年 米 93分
■監督:
 フリッツ・カーシュ
■出演:
 ピーター・ホートン
 リンダ・ハミルトン
 R・G・アームストロング

●あらすじ
青年医師のバートは恋人のビッキーと赴任地に向かう途中、奇妙な町に遭遇する。
その町にはなぜか大人の姿がなく、子どもたちが数人いるだけで、周囲には広大なトウモロコシ畑が広がっていた。
子どもたちはトウモロコシ畑の真ん中で、これまでに見たことがない奇妙な儀式を行っており、
ビッキーはその儀式の生け贄として捕らわれてしまう…。
『スティーブン・キング/死の収穫』などリメイク・続編が数多く製作された。
(シネフィルWOWOWより)

★感想など
こちらも割と昔からタイトルは知っていたが、内容はさっぱり知らなかった作品。
リンダ・ハミルトンって名前見た時も一瞬わかんなくて「あれ? エクソシストだっけ?」とか思ったが
そりゃリンダ・ブレアや! とセルフツッコミしてみたり
オープニングで子供たちが大人たち全員を襲って殺しまくるシーンは衝撃度が高く、いきなりテンションが上がった。
これは期待できるぞと思いながら観始めるが、その後の話しの展開がどうにも遅いし、
武器を持った手だけ映す殺人鬼描写も「13金」のパクリだけど、開始早々それは子供ってばらしちゃってるもんだから
これは誰だろう感がゼロなので、全く恐怖感がない。
真相もかなり謎のままの部分が多く、そのせいで続編が大量に作られたのか不明だが
積極的に続編を観たいとは思えない出来だったなあ。
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