★毎朝、このブログのアクセス解析を観ることから一日が始まる。
その最初が『閲覧元URL』である。
ツイッターや、三木おもろいわや、たけおブログなどが上位の常連だが、たまに面白いサイトが現れる。
★昨日5位に現れたのがこのサイトである。
以前に書いた、SPA直入物語1~5 までが紹介されている。
ご本人とは面識もないが、バイクネタも多くそのトップにこのブログが現れる。
改めて、このプロジェクトの感想をちょっと。
現役のころ、これは他の誰もやれなかっただろうと思う仕事は幾つかあるが、
このSPA直入プロジェクトは、その最たるものである。
会社の仕事だから当然金を出したのは会社である。それも小なりとは言え単位は億の金だから、認可をしたのは経営会議のトップたちである。
しかし、こんな事業はカワサキでも初めてのことであったし、採算性も事業としてどのように運営すかも何処にもノウハウはないのである。
まして、鈴鹿サーキットや菅生とは違って、一般のライダーたちに開放したい。
レースと言っても底辺の人たち、さらにはレーサーではない一般車両のサーキットコースでの走行も視野にいれた、日本でも初めてのサーキットであった。
トップの経営陣など、こんなレースの世界など知るはずもなく、こんなプロジェクトの可否の判断は、誰の企案かという要素が大きい。
そういう意味では、いろんな新しい取り組みはそれまでにもいろいろやっていて、なんとなく信頼もあったのでトップの人たちはそんなに問題ではなかったのである。
むしろ、本社の管理部門の各所の説得の方が難しい面もある。
このプロジェクトが川重にとって初めての経験であったのにスムースにことが運べたのには、二人の強力な協力者の賜物である。
その一人が、本社企画の阿仁さん。彼は単車担当ではあったが、初めの段階から自分のことのように協力してくれた。
殆ど本社管理スタッフへの説明などはなしに、このプロジェクトはスムースに進行したのである。
もう一人は、故岩崎茂樹くん。彼がいなかったら、とてもこんな無鉄砲な計画は出来なかったと思う。
初め目の前にあったのは、会社の土地ではあるが、草ぼうぼうの斜面の土地で、そこにどんなコースを作るかは自由なのだが、
具体的にコーナーの数も、そのアールも、上り下りの度数も、すべて担当する土木会社に指示しなければならなかった。
土木会社はサーキットなど造った経験など皆無だったのである。
完成してもう何年たったのであろうか?
『安全なコースにしたい』という基本コンセプトは、多分日本のサーキットで死者が出ていない数少ない、ひょっとしたら唯一のサーキットかもしれない。
小さなサーキットだが、使われたユーザーからの評価は。おおむね好評である。
こんなサイトを作っていただいて、それを見てこのブログにアクセスしていただける方がいることは事の他うれしいのである。
大きなリンクを貼っていただいたような気分である。
どんな方か存じ上げないが、ツイッターもおやりのようなので、フォローさせて頂いた。
★7番目に現れたのが、これもバイクのサイトだが、このサイトからも何度もアクセスがある。
どんなお店かも知らぬし、カワサキも正規には取引はないようである。
ホンダ、スズキ、ヤマハ、カワサキを同じようにサイト上では、取り扱っていて、
リンクの中になぜかメーカー、二輪関連企業に続いて、
ブログのトップに雑感日記』がリンクされている。
確か最初は、何かの記事を大きく紹介いただいて、そのままリンクを貼っていただいている。
ここから訪問者があるのは、このリンクのおかげである。
★昨日だけではなくて、このサイトからはしょっちゅうお客様がある。
『はっぴいえんどプロジェクト』と紹介すればいいのか?
『ラリホ―日記』と紹介すればいいのか?
ここにも『雑感日記』はリンクされていて、時々は記事の中でも取り上げていただいている。
この方とは、ひょこむの友達でもあった。
MFJの春のパーティーの時にお会いしたこともある。
生駒でバイクのペイントやレースなどもやって、楽しい二輪の世界を演出されている。
ひょこむのハンドルネームは万作さん、mixiなどネットの世界でも積極的である。
最初の出会いは、『枚方の野崎輪業の故野崎さん』のことでブログで繋がったのである。
野崎さん。いいひとだった。
レースにも熱心だったし淀川の河原で野崎さんが主宰した草レースには、当時パリパリのトップライダーであった60おじさんが参加してくれたりした。
そんな野崎さんと繋がっていたのである。
ロードレースの和田くんなどとも近いが、カワサキとダイレクトには関係はない。
今回は、ツイッターを始められた。
まだ、はじめられたばっかりだが、最初の段階からフォローして頂いたり、仲間のツイッターをリツイートしていただいたりしている。
どんなことになるのか?楽しみである。
バイクの遊びの分野でも非常にいい活動をされていて、
NPO The Good Timesが、ぜひ参加してほしいと願う『はっぴいえんどプロジェクト』さんである。
★いろんな意味で、評価頂くのは嬉しいことだが、取り上げたお三方のように、何の関係もない方からの評価は特別に嬉しいものである。
そこには、利害関係もないし、純粋にいいと思ってくださっていると思うからである。
『雑感日記』をリンク頂いている方はほかにも沢山おられるのだが、やはりバイク関係の方のリンクは嬉しい。
今日ご紹介したのは、たまたま、アクセス解析に現れたところと、ツイッターでのお付き合いが始まったばかりの『はっぴいえんど』さんである。
既に、潮流発電のjapannovaenergyや、あのthiraiさんと繋がっている。
ツイッターという新しい世界を通じて、また新しい何かが起こればいいなと期待しているのである。
その最初が『閲覧元URL』である。
ツイッターや、三木おもろいわや、たけおブログなどが上位の常連だが、たまに面白いサイトが現れる。
★昨日5位に現れたのがこのサイトである。
以前に書いた、SPA直入物語1~5 までが紹介されている。
ご本人とは面識もないが、バイクネタも多くそのトップにこのブログが現れる。
改めて、このプロジェクトの感想をちょっと。
現役のころ、これは他の誰もやれなかっただろうと思う仕事は幾つかあるが、
このSPA直入プロジェクトは、その最たるものである。
会社の仕事だから当然金を出したのは会社である。それも小なりとは言え単位は億の金だから、認可をしたのは経営会議のトップたちである。
しかし、こんな事業はカワサキでも初めてのことであったし、採算性も事業としてどのように運営すかも何処にもノウハウはないのである。
まして、鈴鹿サーキットや菅生とは違って、一般のライダーたちに開放したい。
レースと言っても底辺の人たち、さらにはレーサーではない一般車両のサーキットコースでの走行も視野にいれた、日本でも初めてのサーキットであった。
トップの経営陣など、こんなレースの世界など知るはずもなく、こんなプロジェクトの可否の判断は、誰の企案かという要素が大きい。
そういう意味では、いろんな新しい取り組みはそれまでにもいろいろやっていて、なんとなく信頼もあったのでトップの人たちはそんなに問題ではなかったのである。
むしろ、本社の管理部門の各所の説得の方が難しい面もある。
このプロジェクトが川重にとって初めての経験であったのにスムースにことが運べたのには、二人の強力な協力者の賜物である。
その一人が、本社企画の阿仁さん。彼は単車担当ではあったが、初めの段階から自分のことのように協力してくれた。
殆ど本社管理スタッフへの説明などはなしに、このプロジェクトはスムースに進行したのである。
もう一人は、故岩崎茂樹くん。彼がいなかったら、とてもこんな無鉄砲な計画は出来なかったと思う。
初め目の前にあったのは、会社の土地ではあるが、草ぼうぼうの斜面の土地で、そこにどんなコースを作るかは自由なのだが、
具体的にコーナーの数も、そのアールも、上り下りの度数も、すべて担当する土木会社に指示しなければならなかった。
土木会社はサーキットなど造った経験など皆無だったのである。
完成してもう何年たったのであろうか?
『安全なコースにしたい』という基本コンセプトは、多分日本のサーキットで死者が出ていない数少ない、ひょっとしたら唯一のサーキットかもしれない。
小さなサーキットだが、使われたユーザーからの評価は。おおむね好評である。
こんなサイトを作っていただいて、それを見てこのブログにアクセスしていただける方がいることは事の他うれしいのである。
大きなリンクを貼っていただいたような気分である。
どんな方か存じ上げないが、ツイッターもおやりのようなので、フォローさせて頂いた。
★7番目に現れたのが、これもバイクのサイトだが、このサイトからも何度もアクセスがある。
どんなお店かも知らぬし、カワサキも正規には取引はないようである。
ホンダ、スズキ、ヤマハ、カワサキを同じようにサイト上では、取り扱っていて、
リンクの中になぜかメーカー、二輪関連企業に続いて、
ブログのトップに雑感日記』がリンクされている。
確か最初は、何かの記事を大きく紹介いただいて、そのままリンクを貼っていただいている。
ここから訪問者があるのは、このリンクのおかげである。
★昨日だけではなくて、このサイトからはしょっちゅうお客様がある。
『はっぴいえんどプロジェクト』と紹介すればいいのか?
『ラリホ―日記』と紹介すればいいのか?
ここにも『雑感日記』はリンクされていて、時々は記事の中でも取り上げていただいている。
この方とは、ひょこむの友達でもあった。
MFJの春のパーティーの時にお会いしたこともある。
生駒でバイクのペイントやレースなどもやって、楽しい二輪の世界を演出されている。
ひょこむのハンドルネームは万作さん、mixiなどネットの世界でも積極的である。
最初の出会いは、『枚方の野崎輪業の故野崎さん』のことでブログで繋がったのである。
野崎さん。いいひとだった。
レースにも熱心だったし淀川の河原で野崎さんが主宰した草レースには、当時パリパリのトップライダーであった60おじさんが参加してくれたりした。
そんな野崎さんと繋がっていたのである。
ロードレースの和田くんなどとも近いが、カワサキとダイレクトには関係はない。
今回は、ツイッターを始められた。
まだ、はじめられたばっかりだが、最初の段階からフォローして頂いたり、仲間のツイッターをリツイートしていただいたりしている。
どんなことになるのか?楽しみである。
バイクの遊びの分野でも非常にいい活動をされていて、
NPO The Good Timesが、ぜひ参加してほしいと願う『はっぴいえんどプロジェクト』さんである。
★いろんな意味で、評価頂くのは嬉しいことだが、取り上げたお三方のように、何の関係もない方からの評価は特別に嬉しいものである。
そこには、利害関係もないし、純粋にいいと思ってくださっていると思うからである。
『雑感日記』をリンク頂いている方はほかにも沢山おられるのだが、やはりバイク関係の方のリンクは嬉しい。
今日ご紹介したのは、たまたま、アクセス解析に現れたところと、ツイッターでのお付き合いが始まったばかりの『はっぴいえんど』さんである。
既に、潮流発電のjapannovaenergyや、あのthiraiさんと繋がっている。
ツイッターという新しい世界を通じて、また新しい何かが起こればいいなと期待しているのである。