★私は現役時代カワサキの二輪部門がほとんどで、
そんな関係でこのブログのカテゴリーも『カワサキ単車の昔話』や『MCレース』など二輪に関することが多いのだが、
最後の2年間だけ札幌の『北海道川重建機』の経営を担当したことがある。
非常にいい会社で、名前は川重建機になっているが、川重の子会社ではなくて、いまどき珍しい地元資本の会社なのである。
北海道の自然もよかったし、何よりもお付き合い頂いた方が、大会社の社員とは一味違った、厳しさと温かさの二つがあって、有意義な2年間であった。
建機など全く畑違いで、商品のことも商売のことも全くの門外漢で、いい会社だけになかなかの個性の方が揃っていて、そこでの経営は非常に面白かったし、
私にとって最高にいい締めくくりの2年間であったと思っている。
私の営業経験は東北の自前の代理店を相手の営業に始まり、最後は札幌で自前の北海道川重建機の社長で終わったのだが、そのいずれもが初めての経験であったことも面白い。
そのどちらでも、引き継ぎなしの私流のやり方で通した。
それが通用したと言うより最近のメーカ資本100%の直販子会社の経営のようなわけには、とてもいかないのである。
基本的にメーカーが上流ではなくて対等と意識が強いのである。本当は末端の方が強くて当然なのに、その逆の場合がほとんどである。
私がタテ型ピラミッド型をどうしても好きになれないのは、こんな私の経験に起因しているのかも知れない。
ネット社会は、ヨコ一線である。 どちらが上位などの関係などはない世界なのである。
★四国高知の株)キッズさんが、
最近NPO The Good Times の団体会員さんに突然参加されたのである。
私は全然記憶にないのだが、ここの社長さんは元川重の建機事業部のご出身で、今高知で株)キッズを経営されているようだ。
そのホームページを見ると、
機械事業部で、川重の建機代理店として建機を扱っているのは解るのだが、
介護事業部では、デイサービス、介護タクシー、家事代行など
IT事業部では、パソコン修理、windowsのソフト制作、インタネット販売 などとある。
まさに異種、異質な事業内容だが、それぞれの部門にブログもあって『twitter』は事業部並みに並んで、表示されているのである。
毎日のツイッターも、こんなに数多くのつぶやきが聞かれるのである。
★なぜ私が、このブログで株)キッズさんをご紹介しようと思い立ったのはこの写真である。
この写真が貼りつけられた元のブログはこちらである。
関東から、鹿児島から、kawasakiのバイクが集まったようである。
それは解らぬではないが、
それになぜ株)キッズさんが絡むのか??
先日、電話でちょっとだけお話したのだが先方は、建機時代に私とお会いしたことがあると仰るのである。
私は???があると放っておけない性質で、今建機の国内販社の社長をしている花房君を追っかけたのである。
花房君と社長を君呼ばわりしているが、彼は川重建機時代には営業担当常務として支えてくれたし,それよりも大学の野球部の後輩なのである。
会議中だったのに出てきていろいろ教えてくれた。
その中の一つに、
川重を退職して、この商売を始められるときに『カワサキのバイクの販売店』もやりたくて、当時のKMJに花房君が打診したこともあったとか。
そんなことで、いまでも関心がお有りなのだと思う。
トライアスロンもおやりになるスポーツマンだとも聞いた。
★ そんなことで、少々本音でズケズケ言わせて頂くと、
そのバイタリテイも、事業展開の方向性も、ブログやツイッターを経営に取り入れようと言う姿勢も。
何よりも、四国から突然、NPO The Good Times にホームページからダイレクトに入会される先見性もみんな大したものである。
ただ、今後トータルの事業の関連性などキッズのトータルイメージの創造など、『高質化』の面をより表に出されてはと思っている。
この写真を紹介した、『元のブログ』はなかなかの高質感が出ていて、ちょっとびっくりした次第である。
今後、より親しくなって、よりズケズケ言えるようになればいいと思っている。
ツイッター、是非NPO The Good Times の公式ツイッターとして『リツイートしやすい』つぶやきを是非お願いしたいと思っている。
そんな関係でこのブログのカテゴリーも『カワサキ単車の昔話』や『MCレース』など二輪に関することが多いのだが、
最後の2年間だけ札幌の『北海道川重建機』の経営を担当したことがある。
非常にいい会社で、名前は川重建機になっているが、川重の子会社ではなくて、いまどき珍しい地元資本の会社なのである。
北海道の自然もよかったし、何よりもお付き合い頂いた方が、大会社の社員とは一味違った、厳しさと温かさの二つがあって、有意義な2年間であった。
建機など全く畑違いで、商品のことも商売のことも全くの門外漢で、いい会社だけになかなかの個性の方が揃っていて、そこでの経営は非常に面白かったし、
私にとって最高にいい締めくくりの2年間であったと思っている。
私の営業経験は東北の自前の代理店を相手の営業に始まり、最後は札幌で自前の北海道川重建機の社長で終わったのだが、そのいずれもが初めての経験であったことも面白い。
そのどちらでも、引き継ぎなしの私流のやり方で通した。
それが通用したと言うより最近のメーカ資本100%の直販子会社の経営のようなわけには、とてもいかないのである。
基本的にメーカーが上流ではなくて対等と意識が強いのである。本当は末端の方が強くて当然なのに、その逆の場合がほとんどである。
私がタテ型ピラミッド型をどうしても好きになれないのは、こんな私の経験に起因しているのかも知れない。
ネット社会は、ヨコ一線である。 どちらが上位などの関係などはない世界なのである。
★四国高知の株)キッズさんが、
最近NPO The Good Times の団体会員さんに突然参加されたのである。
私は全然記憶にないのだが、ここの社長さんは元川重の建機事業部のご出身で、今高知で株)キッズを経営されているようだ。
そのホームページを見ると、
機械事業部で、川重の建機代理店として建機を扱っているのは解るのだが、
介護事業部では、デイサービス、介護タクシー、家事代行など
IT事業部では、パソコン修理、windowsのソフト制作、インタネット販売 などとある。
まさに異種、異質な事業内容だが、それぞれの部門にブログもあって『twitter』は事業部並みに並んで、表示されているのである。
毎日のツイッターも、こんなに数多くのつぶやきが聞かれるのである。
★なぜ私が、このブログで株)キッズさんをご紹介しようと思い立ったのはこの写真である。
この写真が貼りつけられた元のブログはこちらである。
関東から、鹿児島から、kawasakiのバイクが集まったようである。
それは解らぬではないが、
それになぜ株)キッズさんが絡むのか??
先日、電話でちょっとだけお話したのだが先方は、建機時代に私とお会いしたことがあると仰るのである。
私は???があると放っておけない性質で、今建機の国内販社の社長をしている花房君を追っかけたのである。
花房君と社長を君呼ばわりしているが、彼は川重建機時代には営業担当常務として支えてくれたし,それよりも大学の野球部の後輩なのである。
会議中だったのに出てきていろいろ教えてくれた。
その中の一つに、
川重を退職して、この商売を始められるときに『カワサキのバイクの販売店』もやりたくて、当時のKMJに花房君が打診したこともあったとか。
そんなことで、いまでも関心がお有りなのだと思う。
トライアスロンもおやりになるスポーツマンだとも聞いた。
★ そんなことで、少々本音でズケズケ言わせて頂くと、
そのバイタリテイも、事業展開の方向性も、ブログやツイッターを経営に取り入れようと言う姿勢も。
何よりも、四国から突然、NPO The Good Times にホームページからダイレクトに入会される先見性もみんな大したものである。
ただ、今後トータルの事業の関連性などキッズのトータルイメージの創造など、『高質化』の面をより表に出されてはと思っている。
この写真を紹介した、『元のブログ』はなかなかの高質感が出ていて、ちょっとびっくりした次第である。
今後、より親しくなって、よりズケズケ言えるようになればいいと思っている。
ツイッター、是非NPO The Good Times の公式ツイッターとして『リツイートしやすい』つぶやきを是非お願いしたいと思っている。