★ 菊澤こゆりさん、三木出身のイラストレーターです。
三木市の『ふるさと三木応援大使』にもなっておられます。
こんな感じのイラストをお書きになっていて、
三木だけではなくて、あの佐賀県武雄のFacebook ページの表紙を飾ったりもしています。
NPO The Good Times の会員さんです。
そんな菊澤こゆりさんが、今年のNPOの新年会に参加されました。
お話しや、こゆりさんの想いなどを詳しく伺ったのは、今回が初めてのことです。
懇親会に続いての部屋に戻った2次会で、熱烈に語ったこゆりさん、
全く『イメージチェンジ』した熱っぽさだったのです。これ夜中の2時半ごろの写真です。
朝まで続きそうなので、このあたりで、この夜はお開きにしました。
その語られた内容が『Piece & Peace』 という素晴らしいコンセプトのプロジェクトなのです。
事前に、私宛に送られたメッセージからの抜粋です。
Piece & Peace
私たちの生活の中には、たくさんのPieceが集まっています。小さな小さな機械の部品から、家族、企業、地域社会まで全ては小さなPieceの集まりから出来ています。どのPieceもどこかに必ずつながりがあり、どれひとつ欠けてはならない大切なものです。
小さなPieceがつながって、大きなPeaceになっていくように・・・Piece & Peaceは様々なPieceをつなぎ合わせて新しいPeaceを発見、創造していきます。
Piece & Peaceは菊澤デザイン事務所が考案するデザインのコンセプトです。このホームページはPiece & Peaceの考えに賛同してくださる方たちのネットワークを広げるお手伝いをする「HOME」になればと思っています。Piece & Peaceはつながりのあるヒト、モノ、企業を応援します。
お客様から頼まれた事だけで終わらずに、もっと広げて行くために、自分が窓口になろうと思ったのがはじめようとしたきっかけです。
小さなつながりから、こゆりとのつながりのあるヒト、モノ、地域、企業を応援するページをつくって、ネットショップの窓口にもなります。
ボランティア団体の応援、紹介ページみたいなものも、ボランティアグッズも委託販売するシステムづくりもします。
他にも
ネットワークを広げる術がない方の紹介ページを作って、そこから問い合わせや商品の委託販売も行えます。
Piece & Peaceは「デザインの考案」という分類で商標登録の出願もしました。Piece & Peaceの名前で新たな商品ブランドをつくりたい、食べ物でも衣類でも、ゆくゆくはPiece & Peaceが大きなブランドになればとも思っています。
三木の商品も応援・紹介していこうと思っています。
まずは金物、インターネットでも買えるシステムを、観光協会とも連携して。Piece & Peaceの輪がひろがればと思っています。
★まだまだ詳しく、具体的にいっぱいあるのですが、このコンセプトは幾らでも大きくなる『壮大なコンセプト』です。
NPO The Good Times の『異種、異質。異地域をみんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』にも、そのトータルシステムの運用にもバッチリで、まさにお手伝いの仕甲斐のあるプロジェクトです。
2月1日から京都である、こんなイベントの準備で、大忙しのこゆりさんですが、2月に、その合間を縫って三木のGood Times Plazaにお見えになることになっています。
そこで、今後の具体的な進め方を検討しようと思います。コンセプトが確りとしていますから、計画は走りながら考えた方が上手くいくと私は思います。
★ 同じく新年会に出席された『きっとウマくいく輪』』との連携も大丈夫だと思います。
これらはみんな、一言で言えば、『ソフト会社』です。
私や副理事長のタッちゃんや管理部長の吉田くんは、20年ほど前に川重の子会社で株)ケイ・スポーツ・システムという年商6億円ほどの『ソフト会社経営』の経験、ソフト、ノウハウをいっぱい持っています。
NPO The Good Timesは、『それをベースにしたNPO法人』の運営なのですが、20年経って、ネットのシステムなども整いましたから当時の川重の子会社KSSよりは数段高いレベルでの経営内容になっています。
NPO法人にしている最大の理由は、『利益はその殆ど全てを、会員団体に還元しよう』ということからです。 NPO 法人は理事さんで利益を分配などは出来ません。この3年間で約800万円の利益がありましたがその700万円以上を団体会員さんに活動費として支援しています。
NPOの通常経費は月5000円、年間6万円ちょっとです。ネットシステムはどんなに大きく使っても無料なのです。そんなソフト、ノウハウの『トータルシステム』が既に完成の域にあります。
世界にたった一つしかない、前例のない『NPO 法人』ですので、説明はなかなか難しいのですが、4年目になって一挙にいろんなところから注目されて、その特別プロジェクトが昨年後半からどんどん立ち上がっています。
『大きな流れ』になっていけばいいと思っています。
幾ら大きくなっても、大丈夫悠々とやっていける『仕組み』になっています。 『仕組み』とはそのようなものの事を言うのです。
★Piece & Peace のような利益法人の運営も、『ソフト会社』ですから、全く同じソフト、ノウハウが使えます。
どんなことに進展するのか未知の分野もありますが、『コンセプトが確か』ですから、大丈夫成功すると思います。
何よりも、菊澤こゆりさんのあの熱っぽさと迫力がよかったと思います。
あの陸井薫さんに
Piece & Peace がブランドになるように、NPO The Good Times はお手伝い出来ると思っています。
★NPO The Good Times のホ―ムページです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。