★ムネオ日記にこのように書かれていた。
全体の論調には納得である。
靖国神社には行ったことがない。
従ってお参りしたことも当然ないのだが、『お参りするかどうかは個人の判断』だと思う。
伯父を戦地でなくしているので、祀られているのだとは思うが、改めてお参りしようとは思わない。
ただ、いろんな神社にお参りしたリするが、それも機会があったから自然にお参りするので、靖国神社にもそんな機会があれば、自然にお参りするだろうと思う。
総理大臣や国務大臣や代議士になったら、『お参りした方がいいのでは』と何となくそう思う。
それは私人ではなくて、公人だから、選挙民の代表だから・・そう思うのである。
あんまり難しく論争するので、ややこしくなってしまう。
ましてや中国や韓国など、他国が言うのはおかしい。
靖国神社で祀られているのは国家の為、尊い命を亡くした人達であると教えられてきたが、戦争に行っていない人を祀ることはどうなのか。
A級戦犯の人たちは、確かに戦争に行っていない。
A級戦犯の人たちを祀ったために、ややこしくなったとしたら、それは改めたらいいのだが、
具体的にどのようにすれば祀っていないことになるのだろうか?
ムネオさんの言われていることには、至極納得だが、具体的な手続きなどになると、モメテしまうのだろう。
間違いなく『不毛の議論』なので早く脱して欲しいものである。