雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

燦々SunSunの1年だった

2015-12-27 07:36:19 |  燦々 Sun Sun

★2015年は私にとって燦々SunSun で始まり、燦々SunSun で終わろうとしている

燦々と輝く太陽のような光り輝く活動』をやろうという人たちを繋いでというコンセプト通りの活動が出来たと思っている。

82年間の人生を振り返ってみても、10指に入る充実した1年であったと言っていい。

ここで出会った人たちは、殆どが今年出会った人たちばかりである。

みんな素晴らしい人たちばかりだった。

 

  

  

丹生山に登る初日の出をバックのホームページ

 http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/ でスタートした。

そこにはこのように書かれている。

 

  

 

そのコンセプト通りの活動の基礎はこの1年で構築できたと言っていい。

水曜マルシェをベースに、緑が丘の商店街にもいくつかの核が出来たし、三木市との協働プロジェクト『緑が丘日曜マルシェ』は年数回の開催が見込める。

Facebook ベースで展開中の『みきトレインFAN CLUBhttps://www.facebook.com/groups/1053687644641479/ の活動は、三木の記者クラブと市民の協働プロジェクトで、既に何度も神戸新聞で報道されている。

その神戸新聞の報道をさらに、ツイターでリツイートし、全国展開にしているし、三木市の広報部門との連携も完成しつつある。

来年で15周年を迎える『神戸ベンチャー研究会http://kobeventure.jp/ でも『みき軍団』と称されて、その存在感は自他ともに認められている。

 

 

 この1年で燦々SunSun に加入された団体会員さんである。

来る2016年に大いに期待したいのは、

 

『仮面舞踏会』今年も既に、マスコミに取り上げられはしたが、『三木を元気に!』がコンセプトの本格的な活動は、2016年3月以降だと聞いている。今年以上の活動を期待したい。

 

『rapport と綴って らぽーる』 と読むフランス語である。

橋渡し という意味だそうである。

三木とほかのまちを繋ぎ、人を繋ぐ。

キーパーソンは藤本喜子さんと殿界寿子さん、まだスタートしたばかりだが、どんなことになるのだろうか?

オオムギのこな』など都会と三木を繋げばオモシロいなと勝手に思っている。

 

『山百合サポートセンター』 今日、NPO The Good Times と 燦々SunSun に同時にお目見えした新入生だが、ロゴも新しく創り、ホームページも本格的に創って、新春早々再スタートを切るという。

緑が丘の『お年寄り』を繋ぎそのご希望になんでも応える、まさに『新しい公共』新しいサポートセンターを目指すという。

年寄り』の私もいつかサポートして頂きたいので、大いに手伝おうと思っている。

 

   

 

燦々SunSun の光り輝く会員カードである。

いろんな特典も勿論あるのだが、そんなことよりも『光り輝く活動』をしている仲間だと『このカードを持っていることに胸を張れ誇れる』そんな差別化された文字通りの『新しい公共グループ』でありたいと思っているのである。

 

その素地はこの1年で確実に築けた。2015年は、さらなる飛躍を期したいと思っている。

物事は半年あれば実現出来る』 今年の燦々SunSun はそんなスピードで駆け抜けた。

半年経っても出来ないものが、10年経ったら出来る保証はない。いまの時代3年もすれば世の中が変わってしまっている。のんびりやってると何時まで経っても実現などしない。

 

★昨年の12月27日、服部吉伸さんの本の中の言葉から、こんなことを書いている。

https://www.facebook.com/notes/%E5%8F%A4%E8%B0%B7%E9%8C%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E/%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%95%E5%B9%B4%E3%81%AB%E6%87%B8%E3%81%91%E3%82%8B%E6%83%B3%E3%81%84/921102684567033

 

●今、現にできている仕事のレベルが能力である

● 人間の値打ちは、今、取り組んでいる課題の値打ちによって決まる

● 人の存在はその果たしている役割によって決まる

● 能力とは自分が望んでいる状況を創りだす力

● 実力があるということは問題を解決できるということなのだ

● 気付く力が能力の始まりである

● 経営にスピードががナイのは意思決定が出来ないからだ

● 文章が書けないのは考えがまとまっていないからだ

特に80歳を超えたりすると、2番目は非常に厳しい課題である。この説明の中に、『現在何もしていない人は生ける屍である』と決め付けられている。余生を静かに生きるのもいいかも知れぬが、『余生』と言う発想が、確かにもう一つなのである。

 

光り輝く2016年を夢見たい

 

★燦々Sun Sun です。

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 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

 

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