雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

山百合サポートセンター と 村上三郎さん

2015-12-29 07:34:33 |  燦々 Sun Sun

 

   

 

★こんなチラシの『山百合サポートセンター』は、今年半ばに、村上三郎さん67歳と高嶋輝久さん24歳の二人で立ち上げられたようである。

わが町緑が丘は、約1万人がお住まいだが、約40年前に開発された新興住宅地だから、高齢者率は40%に近く、『お年寄りのまち』と言ってもいい。

兎に角、お年寄りの『ご要望にはすべて応じる』という基本姿勢なのである。

12月になって初めてお会いして、我が家の屋根と壁の塗装をお願いしたのが、お付き合いの始まりである。

チラシには『塗装』などはないのだが、塗装だけではなくて、ベランダの掃除も、配管の掃除も、門の扉の不具合も治して貰ったりした。

すっかり仲良くなって、昨夜は『山百合サポートセンターの忘年会』に ご招待を頂いたりしたのである。

  

 

 

今現在は、二人が5人になっている。

村上さんご夫婦と 穂積さんご夫婦と 高嶋くんである。

ホントに頼めば、なんでもして頂けるのである。

お年寄りの一人暮らしが、『なべが食べたい』『すき焼きが・・』と仰れば穂積さんの奥さんの担当だそうである。

昨今では、口コミなどでどんどん増えてお忙しそうである。

 

★ この町緑が丘に、隣町の自由が丘や青山も入れると、2万人以上にもなるので、まさに成長産業と言っていい。

私自身も今は結構元気だが、将来どうなるかはよく解っていないし、その時気軽に頼める『仲間』が居たら心強いと、お手伝いをすることにした。

村山三郎さんはアナログだが、高嶋くんも、穂積さんもFacebook もおやりでネットは大丈夫である。

村上さんには、無理やりFacebook にお誘いして、NPO The Good Times や 燦々SunSun の話をしたら、すぐ入会されるという。

 

それでは、『本格的な広報活動』をやろうと基本的なところからスタートしたのである。

本格的な広報活動とは『社会におけるいい人間関係創り』なのである。

広報=PR=Public Relations なのだから、広報とはチラシをまくことなどと思っている人は、広報と広告とをごちゃごちゃに間違って錯覚しているのである。

山百合サポートセンターの基本コンセプトは、間違いなく 社会におけるいい人間関係創り=本格的な広報活動なのである。

 

★そんなことなので、まず『山百合サポートセンター』のロゴの制作からスタートした。

来春からのチラシには、こんな新しいロゴが使われるだろうし、

 

  

 

地域活性化のプロジェクト 燦々SunSun のメンバーズカードも創られるというので、このカードに貼るシールのデザインも既に決めて発注している。

 

    

    

 

 村上三郎さんの動きも早くていい。

 私も、お客ではなく 仲間として付き合って頂いている

 来春早々には、新しくホームページも創って、NPO The Good Times のトータルシステムに対応できるような、『山百合サポートセンター』としての『総合的な仕組み構築』をスタートさせることにしている。

緑ヶ丘の元気なお年寄りたちが、どのような連携になっていくのか?

山百合サポートセンター』はその『新しい公共の核』になっていくであろうことはまず間違いないのである。

今年の12月は、ご縁があって『いい方』に出会えて、2016年にまた新しい夢が出来た

 

   

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 雑感日記のEnglish Version です。

 

 

 

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