★ 今年の秋は1ヶ月ほどアメリカで過ごした。
Google Eerth がなぜか出来なかったのだが、昨日孫がやってくれて、2か月ぶりに復活したので、時間つぶしに 『Irvine から Berkeley まで600キロの道』 を検索しながらおもいだしながら、纏めてみた。
まさに、アメリカらしいアメリカの道がそこにあるように思う。今日本に、遊びに来ている孫・門野真也のサッカーの試合を観るために、『Irvine から Berkeley まで600キロの道』を『娘婿・娘・息子・息子の方の孫と家内と私』と言う6人で日帰りで往復したのである。
昨年は国際免許を持って行ったので、娘と二人でこの道を運転したのだが、今年はのんびりと乗せて頂いた。
その道の光景、ご覧になってみてください。
アメリカは、やはり広大です。 カリフォルニア州がほぼ日本と同じですから・・・
Irvine の Green Moorにある娘婿宅を朝5時に出発。
その住宅地の中の道も4車線である。
そこからすぐ、ハイウエイの405に乗る。
片道7車線、このレーンが車で埋まって、時には渋滞になったりする。
ロスまで約1時間、ダウンタウンの西側を抜ける。
5号線に入るころには、前方には山が広がる。
約1時間は掛かる結構な山越えで高さも相当なものだった。
山を越えると一転、平野が広がり、まず広大な農地が現れる。
この辺りから、道は直線、真っ直ぐな道が果てしなく続く。
そして段々と砂漠の様相、道はただ真っ直ぐ。片道2車線。
延々と直線道路を300キロも走ると580号線に出るあたりから町になり。向うの山を越えると太平洋が見える。
橋を渡ると向うはサンフランシスコ。
Berkeley は手前の右側にあるまち。600キロを走ってやっと着いた。
休憩を入れながら、片道7時間の車の旅。
ここがめざすサッカースタジアム。
孫のサッカーを楽しんで、
勝利の後、私の息子と孫も入って記念撮影。
娘の方の孫、末弟はIrvine で試合があってきていない。
Berkeley 大学は、こんなまちにある。カリフォルニアには州立大学がUCLAなどいっぱいあるのだが、一番最初に出来た大学なので、 Calfornia のアタマ3文字の『Cal』と通称呼ばれている。
大学の後ろ(東側)はこんな山。
西側には海が広がる。 対面はサンフランシスコ。 橋も肉眼で見るlことが出来る。
有名なシリコンバレーや、その中心のスタンフォード大学は対岸の左の方である。
ちなみに今年のリーグ戦、優勝はスタンフォード大学、2位がBerkeley 大学で、スタンフォード大学は全米の3年連続チャンピオンに輝いたのである。