★ 世の中、同じ一つのことでも、人によってその考え方はいろいろあるモノである。
国会でも、マスコミでも大きく取り上げられた財務省の福田次官のセクハラ問題。これは一方的に『福田さんのチョンボ』だと思っていたら、当の福田さんは、財務省は辞める意向だが、裁判で争うなどと言っている。
『裁判で争ってみても、到底勝ち目はないのでは・・・』と思うのだが、ネットをいろいろ見ていると、『テレビや新聞報道』には出ていない意見もいろいろあって、ホントにそうなら、いろいろな進展があるかも知れないのである。
そんな中で、こんな意見もネットにアップされていたのである。
こんなことがあるので福田次官は、『全体の中の一部だけ・・・』というようなことを言っているのだろうか?
★ ネットの中では、どちらかというと、女性記者が所属したテレビ朝日側に厳しい意見が、それも著名人から出ているのである。
『藤原かずえ』さんがどのような人かは、よく知らないが、この方のツイッターはなかなかの人気なのである。
このほかにも、こんなツイートもある。
テレビ朝日 も今回は『やられる』ほうにもなっている。
今一番の人気記事は、池田信夫の 福田次官の事件は『テレビ朝日のセクハラ』だそうである。
★どちらがどうなのかは、私にはよく解らないが、世の中には『いろんな意見』があるモノである。
それを一方的に捉えて、『麻生さんの辞任』や『国会への出席拒否』など、単純な対応ばかりをするから、野党の支持率が上がったりはしないのだと思う。
与党と野党があるように、世の中にはいろんな考え方があるものである。