★全国各地では水害なども出ているというのに、
6月24日、月曜日 今日も関西・特に私の住んでいる三木は青空である。
今年の梅雨はいつ来るのだろう?
神戸新聞には、こんな記事が載っていた。
『近畿の梅雨入り、いつ? 「なし」なら56年ぶり』
忘れてしまっているが、1963年(昭和38年)には梅雨がなかったようである。
果たしてどんな状況だったら、『梅雨がなかった』と言えるのか?
その年、どれくらい雨は降ったのか?
調べてみたら、最近のネットはなんでも解るのである。
『1963年・6月の天気』と検索したらこんなのが並んだのである。
6月の前半15日までは、ちょっと雨は降ったようだが、
所謂、梅雨入りと言われる時期の6月後半は全く雨は降っていないし、
7月にちょっと降っているだけなのである。
★ 確かに、今年はこれに近い。
これから10日間の天気予報はこんな風に出ているが、『しとしとと降る』鬱陶しい梅雨の雨のような感じでもない。
いつもは7月になって、大雨になることが多いような気がするのだが、果たしてどんなことになるのだろう。
いずれにしても、昨今は世界的に『異常気象』のような気がするのだが・・・
このままでは、水不足になりそうである。