雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

今年も半年が終わった

2019-07-01 06:55:38 | 発想$感想


★ 子どもの頃の1年はもっと長かったように思うのだが、年を取るごとに『月日の経つのは早いモノ』はまさに実感となっている。

 今年ももう半年が過ぎてしまった。
 人生100年時代だとは言うが、この調子ならあっという間に終わってしまうような気もする。

 高島忠夫さんが亡くなったというニュースが流れた。
 88歳だという。 
 高島さん,旧制の神戸一中のちょっと上だった。
学生時代から何となく有名で、面識はなかったがその名前は知っていた。

晩年は少々体調を悪くされて『老衰』とあったが、出来れば人生最後まで健康でありたいと思っている。


★この半年も午前中は殆どをジムで過ごした。
 ジム通いを始めて、ちょうど1年半になるのだが、いまでは日課の中に定着した。
 朝、8時半のジムのスタート時間から通っている。
 ジム通いをされる方は、私と同じように殆ど同じメンバーが決まって同じ時間に現れるのである。
 筋トレ・ストレッチ・ランニングと週3日は水泳も入れてのフルコースで、
 普通は10時過ぎまで、水泳をやる日は11時頃まで、午前中を過ごしている。

 木曜日は定休日で、日曜日は休息日としているので、特に予定が入らぬ週は、週に5日はジムで午前中を過ごしていると言っていい。

 それだけ熱心に通っても、体重など目立って減らないから不思議である。
若し変わったことがあったとしたら、自分で『体がしゃんとした』と思えることである。
 筋力がついて柔軟性が増したからだと思うが、70歳の頃よりも間違いなく今のほうが『しゃんとしている』し、柔軟性は年々少しづつだが柔らかくなって、市の体力検定では『柔軟性=20歳』と出るので気分がいい。

 毎朝、目が覚めると布団の上で40分のストレッチは欠かさないので、ホントに年々柔らかくなるのである。


★最近は、あまり世の中との付き合いも少なくなって、午前中はジム、午後はパソコンの前に座っての、ブログ・ツイッター・Facebook・ Instagram や庭仕事、さらに時間があれば『パンダ碁』をパソコンで打っている。

 たまにというか1週間に2度ほど、家内の買い物の運転手をしている生活である。
時間を持て余す』ことは無い。 むしろ『忙しい』と感じるほどである。

 世の中からの予定外の『お誘い』があれば、断ることは100%なくて、それを第1優先とするのは現役時代からの習慣である。
 
仮に『既に予定』が入っていても、突然の来客などあれば、それを優先していたのである。
自分の予定』など、重要なことなど殆どないのが普通で、今やってる日課もみんなそんなレベルだと思う。
 
会社の仕事』なども手帳に書いてある会議など、その殆どがそんなに重要ではないものである。
会議があるから』などと断る人はそれを『重要だと錯覚』しているのだと思っていた。
 
 『突然の来客』などはそれ以上に『重要なこと』が多いはずなのである。
今でもたまに『突然のお誘い』があったりするが、それは一番優先することにしていて、断ったことなど全くないと言っていい。

 
★7月になった。
 7月4日の夜から、アメリカの孫がやってくる。
 
 今年は6月に高校を卒業して、9月からは大学だとか。
 Facebook に娘がこんな投稿を。
 昨年は娘と一緒の来日だったが、今年は独りで来るという。

   


 鎌倉の孫も、『一度三木に行く』と言ってきている。
 大学を卒業したのに未だにこんなことをやっている。

 今の若い奴の生き方は、昔とはちょっと違うようだ。

  

 
 今年の後半は、こんな『孫たちの訪問』から始まることになるのだろう。
 もう、子供でもない20歳前後の孫たちと『ちゃんと付き合える』ことは、
 『来てくれない』よりはよほどマシだと思っている。

 どんな過ごし方になるのだろう?
 たとえ孫でも、若い奴と話したりすると『元気が貰える』ものである。

 
 

コメント
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