雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

大谷翔平 やはりただものではない・・・・

2020-08-01 06:43:54 | スポーツ

★ コロナで大変なアメリカだが、プロ野球が無観客だが始まった。

 やはり『大谷翔平』が気になる。

 2020年のスタートは第1打席がヒットで幕を開けた。
 でも、その後快音も聞かれず打率は1割台だったが、

 投手としての緒戦登板の結果は散々だった。

 
 スポーツ報知は次のように伝えている。
      
エンゼルス・大谷翔平投手が26日、18年9月2日のアストロズ戦以来693日ぶりに敵地・アスレチックス戦で先発。
18年10月の右肘靱帯再建手術からの復帰戦は、1死も奪えず3安打3四球5失点で降板し、負け投手になった。
最速も94・7マイル(約152・4キロ)止まり。
二刀流完全復活へ向け厳しい幕開けになった。

 この結果を見て、いろんな論評が流れたが、
 試合後の記者会見ではこんな一問一答を

 —今日の一番の目標は。
 「勝つことがまず一番の目標でした。内容より
 —紅白戦以外の対外試合がなかった影響は?
 「投げた人もいますけど、なかった人もいるので、それは言い訳にはならないかなと思いますね」
 —フォークをあまり投げていなかったが。
 「フォークも投げる前に終わってしまったという感じかなと思います。スライダーもそうですけど
 —真っすぐの球速が出なかったのは。
 「ただ投げている感じの方が強かったので、抑えにいく、打たせないというところじゃないかなと思います
 —肘、膝の張りは?
 「張りもそんなに投げていないので、体的にも疲れる前に終わった感じじゃないかなと思います


 『復活を信ずる』とあるが、
 間違いなく『復活する』と思っている。
 次の登板に『期待したい







 基本的に『素質のあるスター選手』は大丈夫なのである。
 長嶋が金田に喫した『連続三振』みたいなものだと思えばいい。
 そんな素質がどこかに行ってしまうようなことはないのだと思う。


★そんなもう一つパッとしない今年の出足だったが、
 ホームランの第1号が出た。
 逆転3ランだったのだが、再逆転されてしまった。
 



 

 そのホームランの打ち方にみんなビックリ。
 ちょっと当てたら入ってしまった感じなのである。

  
   

 やはり、大谷はスゴイなと思っていたら、
 ネットでは、まだ打たぬ前から『連続2号なるか』などと書かれていて、
 
 そんな期待が持たれていたのだろうが、
 その期待通りに『連続2号』が出たりしてビックリした。



   


 
 もう一昨年になるのだが、
 エンゼルス球場で『生の大谷翔平』を観たので、余計に身近に感じる。


 次回の投手としての登板期待したい。
 スターとは 『期待を裏切らない』 そんな人のことを言う。

 多分大丈夫だと思うのだが・・・・



 
 
コメント
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