雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

我が家の金魚やメダカたち

2021-08-22 06:35:50 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★こどもの頃から何故か魚が好きである。
 こどもの頃はよく釣りにも行ったし、家には池に大きな鯉がいた。

 熱帯魚に凝った頃もあったし、庭に池を造って鯉を飼ったりしていた時期もある。
 池を造るのと水の循環装置に何百万も掛けたこともあって、
 いま思うと散財だった。
 
 池の鯉は鯉ヘルペスに掛って全滅したので、池も埋めてしまったのだが、
 ガレージの下に造っているこの小さな池だけは残っている。

 


 そこには金魚とメダカとエビと田螺たちがいるのだが、
 毎年仔どもを産むのでエビなどは何匹いるのは解らないほどいる。
 今年はその池で金魚の仔どもも孵ったのだが、
 10数匹いた親たちはなぜか全滅してしまったのである。

 どうしようかなと思ったが、
 三木の金魚屋さんに奨められて『コメット』を3匹と金魚を数匹買ってきたのだが、金魚は1週間ほどで死んでしまった。
 それが5月のことである。

 『コメット』だけは元気に生きてたので、
 7月初旬にあと5匹買い足したが、これは元気に育っている。


コメットはアメリカで品種改良された金魚で、ワキンとリュウキンがベースで、
遊泳力が高く、泳ぎ回る姿からコメット(彗星)と名付けられたとか。
安価で丈夫なので初心者にも飼いやすい種類とあるがホントにそうである。

 こんな形の金魚である。

  
  


 いま8匹いて、メダカや今年産れた金魚の仔たちと元気に泳いでいるのを、
 毎日餌やりをしながら眺めているのだが、

 こんな感じなのである。
 一番右の黄色いのは今年産れた仔どもで、
 写真には小さくて写っていないがメダカは100匹以上泳いでいる。

 
 
 

★ コメットは元気に育っているので、もう少し増やそうかなと思い立って
 コメット10匹と1cmほどの小さな鯉6匹
 金3900円也で買ってきた。


  


 
こんな感じなのである。

  


 
 池は一度に賑やかになった。
 鯉も元気に泳いでいる。
 






コメットの寿命は平均して5年〜10年というから、
 私とどっちが長生きするかの競争みたいなものである。
 鯉は100年生きるとか言われているので、
 これとは勝負にならぬが、果たしてどれくらいまで大きくなるだろうか?

 コメットはこの池で仔どもを産んでくれないかな、と思っている。
 このブログのカテゴリーに『日常生活、園芸、バラ』に『メダカ、金』を先日加えたのだが、
 私の日常生活の中で『メダカや金魚や鯉』たちが結構なウエイトを占める毎日になりそうなのである。

 この出費は餌代ぐらいだから、
 かっての錦鯉を飼ってた頃とは比べものにならない可愛い出費なのである。
 元気に生きてくれることを願っている。

 
 


 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする