★ 大雨も大変だがコロナの方も大変な状況になってきた。
東京の状況は『制御不能な状況』と専門家は指摘し
もはや『自分の身は自分で守る』行動が必要だという。
日本のコロナが世界の先進国に比べてその感染件数が少なかったのに、
昨今、若い人たちを中心にテレビに写る街の状況など観ると、
なぜ、こんなに沢山の人達が? と思うような状況なのである。
1年ほど前の人影のなかった街とは様変わりなのである。
その結果、日別の感染状況もこの1ヶ月で急増し、
5000人から1万人、そして15000人に達している。
一方で『ワクチン接種』は順調に進み、既に6000万人が1回目を接種、
2回目接種の人も4000万人となっている。
この調子で接種が進むと、
菅さんが言うように、この秋には『コロナも一段落』かなと思っていたら、
東京では2回接種した男性が感染、死亡というニュースが流れ、
『ワクチン接種』しても感染はするのかと思っていたら、
さらに栃木県ではワクチンを接種した後に感染した人が91人確認されたという。 ホントかなと思うような数字である。
変異株「デルタ株」の猛威を背景に、国は「ブースター」と呼ばれる3回目以降の接種も検討しているとか。
「高齢者が接種したファイザー製がデルタ株に対して効き目が薄いという報道もあり、関係性はあると思う」と知事が記者会見で述べている。
私が打ったのは『ファイザー製』だが、要注意である。
★近々の全国の感染者状況だが、
ゼロの県が無くなったし、兵庫県も728人と急激に増えている。
これは各自の『自分の身は自分で守る』意識が下がっているのが一番の原因だろうと思う。
私自身も『人に会わずに』人の少ない公園での自主トレにしていたのだが、
7月以来、暑さもあって『ジムでのトレーニング』を再開している。
ジムの感染対策は確りしていて、
16台の器械に対して常時8人以上は入場させないし、
器械を使うごとにジムの方が丁寧に消毒をする徹底ぶりだから大丈夫だと思っている。
週に3回ほどの『ジム・トレーニング』と
広大な『公園でのトレーニング』
それに週1回の買い物のおつき合い以外は外に出ないし、
人にも会っていないのである。