★ ジムに行かない日は、協同学苑でスロー・ジョッギングすることにしているのだが、
それは『日陰の道』があるからである。
夏の日の『日陰と日向』はなぜこうも温度が違うのだろうと思うほど『差のある別世界』なのである。
公園はいろいろあるのだが『日陰の道』があるのは協同学苑だけで、
現実にはなかなか日陰の散歩道は少ない。
そんなことで、7月・8月の夏場は協同学苑と決めている。
朝8時前、まだ駐車場はガラガラで殆ど車は止まっていない。
そこにも『日陰』があったりする。
そこからこんな半分は日陰の道を通って、
左に曲がると、こんな桜並木がずっと続いている。
半分は日が差しているのだが、それでも暑さは全然違う。
そんな道を通ってここから先は下の池まで急な下り坂、
片道400メートルもあるのだが、
夏場は『日向の道』よりも『急な坂道』の方が楽な気がする。
こんな林の中の道がずっと続いている。
こんな全くの林の中の『遊歩道』もあるのだが、
最近はあまり通ったことがナイ。
ひょっとして『倒れたりしたら・・・』などと思うようになったのは、
やはり『88歳』の故かも知れぬ。
登りはきついが、結構ちゃんと上ってこれる。
そして車のところまで戻ってきたら約2.5kmである。
スロー・ジョッギングだが、汗びっしょりになる。
車の中でエアコンつけて少し休んでから、
すぐ近くのこんな建物の全くの『日陰の道』で60メートルダッシュをやる。
遠く見えるが走って50歩、ほぼ60メートルである。
ほんの少しだけ勾配があるので、高いほうから低いほうに走って、
ゆっくり戻ってダッシュをくり返し5本。
こちらからが、一寸下っているのがお解りだろう。
こちらの方から走っている。
6月までの防災公園では休み休みで10本やってたのだが、
夏場は5本に自重している。
夏もあと1ヶ月、ホントに日向はなぜこうも暑いのだろうか?
庭に出るのも日陰になってからである。
9月になるのが待ち遠しい。