★ 今年の阪神はどうなっているのだろう?
クライマックス・シリーズの第1戦DeNA戦は2-0で勝利した。
今年のセ・リーグの順位の変動は、
例年には見られないような変化があった。
これが今年の最終順位で、阪神は3位となっているのだが、
毎月大変な変化が見られたのである。
4月の阪神がひどかった。
どうなることかと思ったのは私だけではないだろう。
そんなことで、振り返って毎月の順位を追っかけてみた。
4月、阪神はどうしたことか、断トツの最下位定着で、
巨人が首位だったのである。
5月にはヤクルトが首位に上がって来て、
阪神は最下位、DeNAは5位だったのである。
6月にはヤクルトが独走態勢に入り、
阪神はようやく最下位を脱出した。
7月になるとヤクルトの首位、中日の最下位は確定して、
あとの4チームはダンゴ状態になったが、
阪神が3位に浮上したりしている。
8月はDeNAの月で、一挙に2位に浮上した。
9月にはヤクルト・DeNAは1・2位安定、
3位争いは激しかったが、阪神が3位、巨人はBクラスの4位、
広島は最後、力尽きたのか?
★兎に角、今年のセ・リーグは例年とは違った展開になったように思う。
阪神が最後3位になったのは安定した投手陣の力かな?
その阪神、クライマックス・シリーズはその投手力がオモシロくするかも知れない。
第1戦は勝ったし、第2戦の伊藤も安定してるから、
ひょっとしたら連勝するかも?
特に、阪神ファンでもないのだが、
クライマックス・シリーズはオモシロそうである。