★ この辺りはかって山だったところを開拓したところなので、
どこもすぐ山と繋がっている。
協同学苑もこんな平地に立派な建物が経っているのだが、
西側と北側は山と繋がっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/09/fa48c7ab5edc6afb6c8d6a3e16238d13.jpg)
そんな山の中を久しぶりに歩いてきた。
こんな坂道を下って行くと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/82/39195523b05d585d8c0c06d90715282f.jpg)
その下には綺麗な池がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/2c/9c98c1725e4781d7c07c15a6730c5dee.jpg)
いつもはそこから引き返してくるのだが、
昨日はそのまま山の中の道を歩いてきた。
ここから先は細い山道や階段になっていて、
急な登り下りがあるし、結構大変な道である。
普通の89歳の方が通るような道ではない。
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直ぐこんな急な階段があって
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d3/84c1cec9994f800ffffe8ec580383999.jpg)
そのあとこんな山道になるのだが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/fe/7b0a1b3b32f246c9664854dd3b57c7ea.jpg)
そこからは又急な下りの階段になって、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/82/d5138c6195b6a947e9ed9c4c94f7d98a.jpg)
こんな山道が続く。
いつものことだが、誰とも会ったりはしない。
「ここで足でもくじいたら」といつもそんなことを想いながら
慎重に歩いている。
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ほとんどが上り坂だが、
最後、明るくなったところで終わりである。
池まで400mとの表示があるから、この登り路も約400mなのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ac/9144c7e528f86aeab7b8948f4fb7d6ce.jpg)
登りきるとこんな広場の横に出る。
朝日が昇りかけている。
朝7時ちょっと過ぎである。
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まだ、あまり人も来ていなくて、
駐車場は借り切りのような状態だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/41/3303c238df9da611e35ca851904fc1c6.jpg)
こんなちょっときつい散歩から1日が始まった。