★ 兵庫県民なのだが、斎藤元彦知事のことは殆どと言って解っていない。
ただ、今回いろんなことが起って、
マスコミでもいろいろと取り上げられているので、私なりにいろいろ調べてみた。
いろんな記事などを読むにつけ『いやな人だな』と言うのが正直な感想である。
選挙では応援をした自民党県連も辞職を求めているようだが、
かたくなに知事の職に拘っているようである。
則近の副知事は辞職するようだが、
知事への辞職を何度も進言したようだが、
かたくなに知事の職にしがみついているようである。
懲戒処分を受けた元局長が死亡した問題もあるのだが、
報道陣には辞職を重ねて否定したようである。
★ 就任半年後のこんな記事にも巡り会った。
有能な人材であることは間違いないようだが、
どうも好きにはなれない秀才知事のような気がする。
■肝いり「センチュリー解約」を即実行
かって知事公用車のセンチュリーが問題になった時期があったのだが、斎藤知事はセンチュリーには一度も乗らず、職員移動用のワンボックス車を使う徹底ぶりだったようである。
■コロナ公約は即断念…見えた稚拙さ
ところが、新型コロナウイルス関連の選挙公約は、あっという間に「なかったこと」にされた。選挙公報のトップに書いた政策は「重症病床の倍増」だったが、1ヵ月足らずで断念。公約が稚拙だったと言わざるを得ない。
■批判は「印象操作」?…もっと謙虚に
「聞く力」という言葉があるが、斎藤知事の聞く力には疑問符がつく。知事としての公務もつぶやくツイッターで、批判的な県民を「しんどいから」と次々とブロックしてしまう。批判するような報道には、「印象操作しないでもらえたら」なんて言葉も出てしまう。
県民や首長らを「敵」と「味方」に分けるような今の姿勢はいただけない。
以上は就任半年の時期のある報道機関の記事の一部だが、
確かに、優秀ではあるのだろうがその性格は『好きになれない』
★この兵庫県の斎藤知事問題、今後も当分続くように思われるのだが、果たして、どんな推移を辿るのだろうか?
地元の知事のことなので今後の推移を見守っていきたい。