★昨日は家内の4か月に一度の定期検診に北播磨総合医療センターに行ってきた。
血液検査で診断してもらうのだが、
前日に血液採取で翌日主治医の診断だから、
2日続けて病院に行くことになる。
こんな大きな病院だが
こんなに沢山の方が来ている。
世の中には体のどこかがおかしい方がこんなに多いのかなといつもびっくりする。
私が90歳、家内は86歳の高齢者夫婦だが、
私は至って健康で、近くの町医者には年に3回ほどの血液検査などはするのだが、
それ以外は特におかしなところはない。
強いて言えば最近耳が少し遠くなったかなということぐらいである。
家内も膠原病のような症状はあるのだが、
病院に来ている人の様子からすればまだまだ元気な方だと言えるだろう。
★ 今日は10時に主治医の定期検診の予約が入っているので、
もう一度北播磨総合医療センターに行くのだが、
その立地はこんなところなのである。
毎回のことだが、右のほうから行って、
帰りは左の方の175号線を通って戻ってくる。
大体、片道30分の距離なのだが、
若し、車でなければどのようにして行くことになるのだろう?
多分、1日仕事になってしまうと思う。
そう言う意味では、未だに免許があって車の運転ができることがいい。
高齢者は危ないからと、免許を返納される方も多いのだが、
私はよほどの自信がなくなるまでは、車のある生活を続けたいと思っている。
まだ5年は間違いなく大丈夫だと思っている。
北播磨総合医療センター通いもあと5年はクルマでと思っている。
そんな病院通いをしている限り、夫婦健在なのである。
9時には家を出るので今朝は5時半起きで
いまから三木総合防災公園に走りに行ってくる。