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SLやまぐち号重連運転の往路を撮影~徳佐付近にて_19/11/24

2019-11-26 22:35:28 | 鉄道(SL)
順番が逆になりましたが、続いてはSLやまぐち号重連運転の往路です

今回も往路は徳佐S字カーブで撮影しました
さすがにワンパターンになってきてるので別の場所も考えたりしましたが、復路の撮影を考えると日の短い今の時期、
津和野~徳佐付近まででしか復路はまともに撮れないと思うので、そう考えると自然と往路も徳佐付近で撮るのが無難かなと
日の長い時期なら長門峡辺りまで行ってみたいとは思うのですが…


C57-1+D51-200牽引、SLやまぐち号、往路
この日はここ以外の定番地では雨天だったり、煙多すぎだったりと、難しい状況のようでしたが、
この徳佐S字カーブは特に問題もなく、撮影する事が出来ました
僕もC57とD51の重連やまぐち号で、前回は煙まみれや露出不足で散々な結果でしたが、
今回はようやくまともに撮る事が出来なかなと


カメラ2台体制だったので、サブ機は面従アングルで
やっぱりやまぐち号だと煙等の迫力が違いますね…
C57とD51の大型機同士の重連は今までのC56との重連とは比べ物にならないです


ただ少々愚痴気味になりますが、今回の往路の撮影は後になって色々気になる点が出てきてしまうのですよね…
今回の立ち位置、結構引き付けての撮影でしたが、その結果SLの足回りにススキ等が被ってしまいました
本来の立ち位置はもう少し奥の、足回りに何もない場所でシャッター切るのが理想で、多くの人がそこで撮ってました
僕もそこで撮るのを考えましたが、最終的にこのアングルで撮ったのは、サブ機で面従アングルも考慮した関係でした
メイン機サイド重視、サブ機面従の組み合わせだと、自然と撮影位置に制限がかかりなかなか理想の場所で撮れないのですよね…
その関係で今回の重連に限らずここ最近はこの立ち位置が多いのですが、やっぱり奥のすっきりした所で、
シャッター切るのがいいのかなと思い始めました…
この引き付けアングルだと煙もドレンも少々控えめで、煙+ドレンのピークは奥のアングルが理想になってることが多いようで…
今更ながらそのことにようやく気付きました、やっぱりSLは何度か通わないと分からないことが多いです
次回はその点を考慮して、撮影場所を決めようかなと思います…編成を優先するか、面従にも拘るか、色々悩ましいですが


D51-194、津和野駅前にて
SLやまぐち号の撮影後、その日の夜行バスで帰るので津和野駅で少々時間をつぶしてました
津和野駅で展示してあった、D51-194は展示場所が移動したので、暇つぶしにバルブ撮影してました
ただ周りが暗すぎで、結局は現像時にいじくりまわす事にはなりましたが…


結局は今年はやまぐち号は令和日章旗と重連だけの2回になりました
もう一回くらいは行きたかったですが、今年は他の遠征ばかりで予算が持ちませんでしたわ…
来年はもうちょっと山口に通ってみたいですね