80年生の人生まだまだこれからだ

鉄道やら趣味やら日記やら思いつくままに

阪神8523Fを撮影~須磨浦公園駅にて_25/01/13

2025-01-16 21:59:54 | 鉄道(近畿ローカル鉄道)
先日、須磨浦公園で網干訓練を撮ったあと、帰る前にせっかくなので須磨浦公園で阪神や山陽電車を撮っておきました


8523F、特急須磨浦公園行き
ちょうと旧来の赤胴車の8523Fが須磨浦公園止まりで来るので撮りました
今回は縦アングルで撮影です、タイミングが良ければ背後にある須磨山上ロープウェイが撮れるかな?
と思っての撮影でしたが、なかなかそうタイミングよく行きませんね


6010F、普通須磨行き。3072F、普通姫路行き
他にも山陽とかも撮りましたが、ふと違和感のある3000系みたいなのが来たな?と思ったら、
リニューアルされた3050系3072Fのようですね…あまり知らなかったのですが、
幕がLED化されて4両すべてがアルミ風塗装された編成のようですね…
ほんと何年使うんだ?って感じです結構な車齢なのに、まあとは言え置き換えにはまだまだかかるだろうから、
使うならリニューアルするのも必要なのかもしれませんね


以上です


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (MAX☆225)
2025-01-17 09:17:27
須磨浦公園駅は、神戸高速鉄道が開業して大阪は梅田からの阪神電鉄や阪急電鉄と姫路からの山陽電鉄との相互乗り入れが始まってから、阪急や阪神からの乗り入れ特急電車の終点になっていました。この須磨浦公園駅はのりばが相対式2線で待避線がなく、姫路方に引上げ線が1線あるものの、折り返し列車の扱いが苦しかったようですが、阪神と山陽のあいだでの特急電車の大阪~姫路間相互直通が始まった一方で阪急の須磨浦公園乗り入れが廃止されてからは、この須磨浦公園駅での折り返し光景は激減しました。

この記事の写真に出ている阪神の8502号は、昭和30~50年代の阪神高性能車両の前面形状の優等列車系車両で唯一生き残っていますが、旧来の「赤胴車」塗分けの全廃により新しい優等系塗装になって久しくなっています。鉄道ファンの間では、この車両にこそ「最後の花道」として「赤胴車塗分け塗装」の復刻を望む思考が芽生えてはザワついてくるのでしょうね?

山陽電鉄の3000系は、5000系が開発されるまで山陽電鉄のスター的存在でしたが、
その後の6000系の開発~増備などの進展でいつしか定期特急運用や4両編成が消滅、さらに、阪神大阪なんば線の開業がらみによるダイヤ大改正で山陽の車両の阪急や阪神の三宮以東への乗り入れが消滅し、現在は山陽電鉄線内の3両編成普通電車運用だけで慎ましく走り続けています。それでも、近未来の全廃がアナウンスされておらず、それだからこそ、鉄道ファンの注目度が高まってきているのでしょうね?
返信する
Max☆225さま (1104F)
2025-01-17 20:26:40
須磨浦公園は今では阪神特急の折り返しがメインですからね…まあ須磨浦公園に拘らずに山陽須磨で折り返す選択肢もありそうですが、変な反発生みそうですしね
8523Fは今後が気になる編成ですし、これからでもちょくちょく撮っておいた方が良い編成でしょうね
返信する

コメントを投稿