ライズ外伝

仕事以外の趣味のコーナーです。
主にお出かけが多いです。
ポタリングしてます。

横浜RIDEⅥ

2020-03-19 | 道中
つづき



帰りは第一京浜を走る


京浜急行の蒲田駅

なんか高い所を電車が走る

モノレール以外は京浜急行が羽田空港に乗り入れている

北総線もここに相互乗り入れしてます





『磐井神社』に寄る

(別名、鈴ヶ森八幡宮、源氏ゆかり)

時間が無いけどなんか、なんか引き寄せられる魅力を感じました

ここは狛犬の子が『3匹』いるのが特徴


起源は537年と聖徳太子より古く

859年には武蔵国の八幡社の総社に位置付けられてました

浅草寺(628)より古い、都内最古クラスだが

ネットでは起源と磐井の名の由来が書かれていない





『品川神社』にも寄る(往きには寄れなかった)

ここはおさえないといけないスポット

この入口の鳥居の龍が見どころ

左には富士塚、都内最大級クラス

見どころ満載で、創立1187年、

八幡宮以外の源氏ゆかり系





この時間帯で階段を上るのは辛い

けど来た甲斐はあった

狛犬が陶器でできてのは馬橋の王子神社で見かけた

手水舎に河童がいるのはお初

龍づくしなのかと思いきやバラエティー豊か





富士山信仰もここまでこったのは観たことが無い

文字と記号みたいのが多い


カエルは将門神社で観られるが、こは源氏系

無事に帰れるのは自転車乗りにには大事






『八ツ山橋』

この看板も見落としていた

写真に撮り家で観るようにしている

品川宿周辺は想像以上に寺が多い町




品川駅にはラーメン街があった

休憩を兼ねて食べたかったけど自転車の停める場所が見当たらない

『札の辻』

ここは見た目より過去がディープ

元々の処刑場で鈴ヶ森に移転したとされる地





『新橋停車場』に到着

これで横浜~新橋間を自転車で走り切りました

(明治5年開業で、今の新橋駅とは違い場所)


寄り道時間を抜けば2時間位、

当時の汽車はノンストップで53分とのこと

ここからさらに松戸までは更に2時間かかる





夜の江戸川と違い都会は明るくて飽きない

道のライトアップも新しくなっていた

自転車専用レーンがあっていい





『日本橋』

往きには通らなかったけど、日本橋・横浜間は30k

道の起点はやはり日本橋


橋の中央の彫刻像は『麒麟』

今のドラマによると『麒麟は平和になった世にくる』とのこと

キリンビールの麒麟のデザインとは違う

ちなみに、東京駅の方には動物のキリン像がある


(都市伝説的には坂本龍馬の竜と馬を合わせたのが麒麟で
麒麟麦酒もフリーメイソンのサインとも言われている()




スカイツリーのライトが今まで見たことのないパターンだった

東京のシンボルはスカイツリーになるのかな


『松戸』のシンボルマークはこのビックハット

個人的にここが松戸の正面玄関の景色に思う

時刻は8時少し前

買い物をして家路へ

お疲れさまでした(フィニッシュ)





なんとか無事に帰えれました

片道5時間コース(往復約110k位)

時間にしたら過去に走りました(10時間以上寄り道入れて)

今回は長過ぎて横浜の実感が薄らいでいます

寄り残したところがあるのでもう一度行ってみたいです


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