親であれば、幾つになっても子供は子供、誰だって彼らの幸せを願うもの。
しかし長い人生、そうすんなりと渡っていくことは出来ない。幾つもの穴ぼこが待ち受けている。
そんな時、良かれと思って自身の経験を上から目線で絶対的に子供に言い聞かせるのは、たとえそれが正しくとも時に反感を買うことも。
そんな時、父と子の会話を歌にしたこの曲を思い出す。
キャット・スティーブンスが1970年に出した通算4枚目のスタジオ・アルバム、Tea for The Tillermanに収録された、一人二役で歌うFather And Sonである。
拙い英語力のため旨く訳せていないところもあるが、大体の感じは掴めているかと。(汗)
It's not time to make a change
今は変わるときじゃない
Just relax, take it easy
ただリラックスし、気楽に構えろ
You're still young, that's your fault
未だ若いんだ、そしてその若さがお前の欠点なんだ
There's so much you have to know
学ばなきゃならないって事は沢山ある
Find a girl, settle down
恋人でも見つけて、身を固めたらどうだ
If you want you can marry
望むなら結婚できるさ
Look at me, I am old, but I'm happy
俺を見てみろ。歳は食ったけど、幸せさ。
I was once like you are now
かっては今のお前のようだった
And I know that it's not easy
簡単ではないのはわかってる
To be calm when you've found something going on
何かあったときに自分を制するって事が
But take your time, think a lot
だけど時間をかけて、よく考えるのさ
Think of everything you've got
お前の今をすべてを受け止めるのさ
For you will still be here tomorrow
お前には明日がまだある
But your dreams may not
夢は叶えられないかも知れないが
How can I try to explain?
どうやって説明したらいいの?
When I do he turns away again
その時また反対されたら?
It's always been the same, same old story
いつもの昔話ばかり
From the moment I could talk
話がまともに出来るようになってからは
I was ordered to listen
話を聞けって言われた
Now there's a way
今、道はあるんだ
And I know that I have to go away
出て行くしかないってね
I know I have to go
そう、行くしか
It's not time to make a change
今は変わるときじゃない
Just sit down, take it slowly
ちょっと座って、ゆっくり受け止めて
You're still young, that's your fault
未だ若いんだから、そいつがお前の欠点なんだ
There's so much you have to go through
おまえがやらなきゃならない事はいっぱいある
Find a girl, settle down
If you want you can marry
Look at me, I am old, but I'm happy
All the times that I've cried
ずっと泣いていたときも
Keeping all the things I knew inside
自分の思いを心の中にしまってきた
It's hard, but it's harder to ignore it
辛いけど、とてもそのことを無視は出来なかった
If they were right I'd agree
正しけりゃ、従うけど
But it's them they know, not me
だけどそうだとしても、俺にはあてはまらない
Now there's a way
And I know that I have to go away
I know I have to go
子供は時折頼りなさそうに見えて、口には出さずにとも自身の考えをしっかりと心に秘めている事もあるだろうし、また自身で実際に経験してみないと、他の人が何を言っても、なかなか納得出来ないことも沢山ある。
To Be Calmなのはきっと“おとっつぁん”のほうで、まあ大事に至る前に、きっと自身で気づいて修正するって!
もっと早くに気づかせていればなんて後から思うこともあるけど、それも含めての人生なんじゃないかと。
物事は最終的に収まるところにきっと収まるって、この年になってなんとなく分かったような…
しかし長い人生、そうすんなりと渡っていくことは出来ない。幾つもの穴ぼこが待ち受けている。
そんな時、良かれと思って自身の経験を上から目線で絶対的に子供に言い聞かせるのは、たとえそれが正しくとも時に反感を買うことも。
そんな時、父と子の会話を歌にしたこの曲を思い出す。
キャット・スティーブンスが1970年に出した通算4枚目のスタジオ・アルバム、Tea for The Tillermanに収録された、一人二役で歌うFather And Sonである。
拙い英語力のため旨く訳せていないところもあるが、大体の感じは掴めているかと。(汗)
It's not time to make a change
今は変わるときじゃない
Just relax, take it easy
ただリラックスし、気楽に構えろ
You're still young, that's your fault
未だ若いんだ、そしてその若さがお前の欠点なんだ
There's so much you have to know
学ばなきゃならないって事は沢山ある
Find a girl, settle down
恋人でも見つけて、身を固めたらどうだ
If you want you can marry
望むなら結婚できるさ
Look at me, I am old, but I'm happy
俺を見てみろ。歳は食ったけど、幸せさ。
I was once like you are now
かっては今のお前のようだった
And I know that it's not easy
簡単ではないのはわかってる
To be calm when you've found something going on
何かあったときに自分を制するって事が
But take your time, think a lot
だけど時間をかけて、よく考えるのさ
Think of everything you've got
お前の今をすべてを受け止めるのさ
For you will still be here tomorrow
お前には明日がまだある
But your dreams may not
夢は叶えられないかも知れないが
How can I try to explain?
どうやって説明したらいいの?
When I do he turns away again
その時また反対されたら?
It's always been the same, same old story
いつもの昔話ばかり
From the moment I could talk
話がまともに出来るようになってからは
I was ordered to listen
話を聞けって言われた
Now there's a way
今、道はあるんだ
And I know that I have to go away
出て行くしかないってね
I know I have to go
そう、行くしか
It's not time to make a change
今は変わるときじゃない
Just sit down, take it slowly
ちょっと座って、ゆっくり受け止めて
You're still young, that's your fault
未だ若いんだから、そいつがお前の欠点なんだ
There's so much you have to go through
おまえがやらなきゃならない事はいっぱいある
Find a girl, settle down
If you want you can marry
Look at me, I am old, but I'm happy
All the times that I've cried
ずっと泣いていたときも
Keeping all the things I knew inside
自分の思いを心の中にしまってきた
It's hard, but it's harder to ignore it
辛いけど、とてもそのことを無視は出来なかった
If they were right I'd agree
正しけりゃ、従うけど
But it's them they know, not me
だけどそうだとしても、俺にはあてはまらない
Now there's a way
And I know that I have to go away
I know I have to go
子供は時折頼りなさそうに見えて、口には出さずにとも自身の考えをしっかりと心に秘めている事もあるだろうし、また自身で実際に経験してみないと、他の人が何を言っても、なかなか納得出来ないことも沢山ある。
To Be Calmなのはきっと“おとっつぁん”のほうで、まあ大事に至る前に、きっと自身で気づいて修正するって!
もっと早くに気づかせていればなんて後から思うこともあるけど、それも含めての人生なんじゃないかと。
物事は最終的に収まるところにきっと収まるって、この年になってなんとなく分かったような…