週末なのでさらに聴いてみた。
パープルのマシーン・ヘッド

初めて聴いた時、イアンギランの高音でのシャウトに驚いた。
金切り声が凄まじく、ソフト・ロックから洋楽を聴き始めた私にとってはちょっと苦手な部類だった。
その後何度も聴くうちに免疫ができたのかそれほど苦にはならなくなった。
しかし、私の親の世代はこの手の爆音には全く理解出来なく、うるさい!と叱られ、一般的に こんなの聴くのは不良だと言う認識を持たれていたのではないかと。
そして時代は移り変わり、その昔本当にヘビーだったと思われたハード・ロック系のサウンドも、現在のスラシュ・メタルを愛聴する人にとっては、なんだ!この緩いサウンドは!てなことになるかもしれない。
ハード・ロックの名盤もクラッシック・ロックの範疇に入ってしまったと言うことは、私自身もクラッシックな存在となってしまったと言うことになる。
あぁ〜時の過ぎ去るのはなんとも早いことか…

税金対策のため、スイスのモントルーにあるカジノ・リゾートで録音。ところがそこが火事になり、その情景を見て伝説のスモーク・オン・ザ・ウォーターが誕生。
お次はサイモンとガーファンクルのパセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム

香辛料のオン・パレードのおしゃれなタイトル。一体何を料理するのか? ロースト・ビーフの香り付けかな?
“プレジャー・マシーン”や“簡単で散漫な演説”ロックぽいアレンジではあるがパープルのハードさには及ばない。
この手のフォーク・ロックから入っていくと、やっぱりパープルのロックは当時別世界のものと感じられた。

発売当初のジャケ裏。日本語表記となっている。
最後はニコレッタ・ラーソンのデビューアルバム、ニコレット

ニール・ヤング提供の楽曲、Lotta Loveが大ヒット。
ドゥービー・ブラザースのプロデュースでおなじみのテッド・テンプルマンがプロデュースのため若き日のエディ・バン・ヘイレンもゲストで一曲だけギターでの客演で登場。
リンダ・ロンシュタットなんかが歌えば多分しっとり感が味わえる曲も、このお方が歌えば、若さゆえなのか弾ける歌声でカラッと歌い上げ中々よろし〜
パープルのマシーン・ヘッド

初めて聴いた時、イアンギランの高音でのシャウトに驚いた。
金切り声が凄まじく、ソフト・ロックから洋楽を聴き始めた私にとってはちょっと苦手な部類だった。
その後何度も聴くうちに免疫ができたのかそれほど苦にはならなくなった。
しかし、私の親の世代はこの手の爆音には全く理解出来なく、うるさい!と叱られ、一般的に こんなの聴くのは不良だと言う認識を持たれていたのではないかと。
そして時代は移り変わり、その昔本当にヘビーだったと思われたハード・ロック系のサウンドも、現在のスラシュ・メタルを愛聴する人にとっては、なんだ!この緩いサウンドは!てなことになるかもしれない。
ハード・ロックの名盤もクラッシック・ロックの範疇に入ってしまったと言うことは、私自身もクラッシックな存在となってしまったと言うことになる。
あぁ〜時の過ぎ去るのはなんとも早いことか…

税金対策のため、スイスのモントルーにあるカジノ・リゾートで録音。ところがそこが火事になり、その情景を見て伝説のスモーク・オン・ザ・ウォーターが誕生。
お次はサイモンとガーファンクルのパセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム

香辛料のオン・パレードのおしゃれなタイトル。一体何を料理するのか? ロースト・ビーフの香り付けかな?
“プレジャー・マシーン”や“簡単で散漫な演説”ロックぽいアレンジではあるがパープルのハードさには及ばない。
この手のフォーク・ロックから入っていくと、やっぱりパープルのロックは当時別世界のものと感じられた。

発売当初のジャケ裏。日本語表記となっている。
最後はニコレッタ・ラーソンのデビューアルバム、ニコレット

ニール・ヤング提供の楽曲、Lotta Loveが大ヒット。
ドゥービー・ブラザースのプロデュースでおなじみのテッド・テンプルマンがプロデュースのため若き日のエディ・バン・ヘイレンもゲストで一曲だけギターでの客演で登場。
リンダ・ロンシュタットなんかが歌えば多分しっとり感が味わえる曲も、このお方が歌えば、若さゆえなのか弾ける歌声でカラッと歌い上げ中々よろし〜