CLASSIC ROCKを聴こう! PLUS

1960年から1980年代のロックを紹介していきます。またPLUSと言うことで、ロック以外の話題も!

ちょっと一息

2018年01月28日 | 特になし
何か甘い食べ物はないかと考え、甘党の私はちょっと近所のケーキ屋さんに行ってみた。

なんと、ケーキ屋さん無くなっているではないか!

他の店に行って見るも、一店舗は同じように無くなっており、さらにもう一店舗は品数が少なく断念。

最近はコンビニで類似したスィーツが安く買えるので、街の繁華街でもなければケーキ屋さんも淘汰されてしまったのだろうか?

日本でも有名なシャトレーゼは、シンガポールにも進出していてなんと20店舗以上ある!

半年ほど前に近所の駅近のショッピング・センターにもオープンしていて、覗いて見ると値段は日本とさほど変わらない価格にもかかわらず、結構流行っているみたい。

日本文化の多様化に伴い、おひとり様で食べるというような風潮も最近出てきて、昔みたいにケーキを買ってきて一家団欒で食べるような事が少なくなってきたかのかもしれない。

コンビニで自分用に一個買ってそれでオーケーという事だろうか?

という事で、代替案として帰り道にワッフルなんぞ久々に買って見ることにした。

Mannekenのベルジャン・ワッフルである

10個入りを買った。太るので2個までにしておこう。

うまそ〜!

久々にレコードをかける その4

2018年01月28日 | 特になし
調子に乗って連投。

久々なので朝から音楽聴いたり、テレビ見たり、そしてインターネットをサーフしたりしてまったりと過ごす。

私が今まで聴いてきたロックというと、60年代後半から80年代最初2−3年頃が中心となっている。

そのため、80年代中盤から現在にいたっての新しいアーティストはごっそり抜けている。

改めてその年代のものを聴いてみれば、これはというアーティストも見つかるかもしれないが、まあ馴染みのアーティストを聴いている方が気楽ではある。

しかしながら、90年代に登場したBlack Crowesと2000年代のJohn Mayerは掘り出し物だった。

と言うことで、

ジョン・メイヤー・グループのライブ・アルバム、Try!を聴いて見る。


廉価版のCDは所有していたが、今回レコードがバーゲンで安かったので早速手に入れた。

オリジナルはCD1枚で60分強の収録時間であったので、レコードでは2枚組となる。2−3曲聴いて裏返しという再生に手間の掛かる音源ではあるが、レコード世代の私にとっては苦にならない。

反対にCDで60分強の演奏が連続したら、集中力が持たなくなりバック・グラウンド・ミュージック化し聴き流してしまう。

一気に聴くなら、20分程度の長さが私にぴったり。

ジョン・メイヤーがエレキ・ギター弾きまくりで本当にかっこよく楽しいアルバムに仕上がっている。但し歌唱に関してはブルースを歌うにはまだまだ年期が必要と言う人がいるかもしれない。

売れっ子になると、レーベルのデザインも独自のかっこいいものとなり、JM3でジョン・メイヤー・トリオと読む。

それから、ブラック・クロウのShake Your Money Makerも久々に聴いてみた。


LPは現在まともな価格で入手できないので、20年ほど前に買ったCDで聴く。

アメリカン・レコーディング・レーベルのアメリカの国旗を模したロゴが逆さまになっている。単なるジョークなのかそれともガチの反アメリカ反アメリカを意味するのか?

それはさておき、このCD、これが彼らのデビュー・アルバムかと驚くぐらい、歌唱も演奏も完成の域に達している。

70年代のストーンズやハンブル・パイなんかの香りがする楽曲は大好物である。

喧嘩っ早いのが玉に瑕、色々とゴタゴタがあったみたいで今ではロビンソン兄弟も別々に活動しているみたい。

ロックで安定して食っていくのも大変だなと思う今日この頃。

それから、写真がピンボケ気味で失礼しました。