
小頭:山!
下忍:川!
小頭:よし、部屋に入れ。お頭様にご挨拶じゃ! ところで首尾は上々かな?
忍者:どうも仲間内で裏切り者がいるみたいで... 早速、裏切り者を炙り出すため、ワナを仕掛けてまいりました。
一両日中には、誰が裏切り者か判ると思います。
頭:ご苦労じゃった。
下忍:お頭! それから、合言葉の“山と川”は裏切り者を通じて敵方に洩れているみたいでこれを使うのは危険です。
頭:なんじゃと! 合言葉が洩れておるじゃと! これは困ったのう。何かいい方法はないものか?
小頭:それでは、山と川”英語のに置き換えて、“MOUNTAINと RIVER”はいかがでしょうか?
頭:おお!それはよき考えじゃ。 奴等には英語はわかるまいて。
と発作的にブログの記事の連投。
山と来れば、やっぱり川!
と言っても、北島三郎の“川”ではない。
このお方、漢字一文字の題名の歌かなりお好きな様で。他には、谷、峠、竹、橋、祝、歩、斧などなど
やっぱり、洋楽のブログなのでRIVER!
1980年、ボスの愛称で呼ばれたブルース・スプリングスティーンの5枚目のオリジナル・アルバム。
なんと2枚組み計20曲のスプリングスティーン節のてんこ盛り。
もちろんアルバムは全米1位の大ヒット。計8枚シングル・カットされたうちの一曲、HUNGRY HEARTも5位にランク・インされ大ヒットした。
もちろん私もオン・タイムでレコードを購入、その後再発のCDも数種類購入しているファンなのである。
そのレコードは文句の付け所のないすばらしい物なのだが、中身が濃い過ぎて、歳を取った今2枚のレコードを連続して聴くのは中々厳しいものがある。
アーティストとしては“バラエティーにとんだ俺たちの作品数多く聴いてくれ”って事で2枚組みのレコードを出す。
ベスト盤やライブ盤の2枚組みはヒット曲のオンパレードの構成が出来るため、選曲には苦労しないわけだが、オリジナル2枚組みとなると、2枚のレコードの収録時間をスタジオ録音による新曲だけですべて埋めなければならない。
そのため2枚を連続して聴く途中で聴き手の集中が途切れないよう、アーティストもその構成に工夫を凝らすわけであるが、この作業中々難しいものがあるといえよう。
クラッシック・ロックの範疇で“リバー”以外で60-70年代の手持ちのオリジナル2枚組みレコードで思いつくといえば、

ビートルズのホワイト・アルバム

ストーンズのメイン・ストリートのならず者

エルトン・ジョンのグッドバイ・イエロー・ブリック・ロード

ジョージのオール・シング・マスト・パス

デレク・アンド・ドミノスのいとしのレイラ

ゼップのフィジカル・グラフィティー

ピンク・フロイドのウォール


フーのトミーと四重人格

フォーカスのフォーカス3

ディランのブロンド・オン・ブロンド

ハンブル・パイのイート・イット

アース・ウィンド・アンド・ファイヤーのフェーシズ

ジェネシスの幻惑のブロードウェイ

U2のラトル・アンド・ハム

クリームのウィ-ルズ・オブ・ファイヤー

トッド・ラングレンのサムシング・エニシング

フリートウッド・マックのタスク

ダン・フォーゲルバークのイノセント・エイジ

ELOのアウト・オブ・ブルー

スティービー・ワンダーのキー・オブ・ライフ
幾度も聴いて、収録曲全部をしっかりと覚えていると言えば、NO.9に若干問題はあるもののやっぱりホワイト・アルバムですかね。
ストーンズ、エルトン、ゼップ、ELOにジョージも問題なし。 それにトミーと四重人格もいけるかな?
それら以外は全曲覚えているかと言われると、苦しいかな?
下人:お頭! われら下忍で英語を理解し使いこなせる者は居りませぬが?
頭:仕方ないのう。それでは今回も北島三郎の演歌シリーズでいくとするか。
小頭:解りました。 谷!
下忍:峠! いや違った、橋!
下忍:川!
小頭:よし、部屋に入れ。お頭様にご挨拶じゃ! ところで首尾は上々かな?
忍者:どうも仲間内で裏切り者がいるみたいで... 早速、裏切り者を炙り出すため、ワナを仕掛けてまいりました。
一両日中には、誰が裏切り者か判ると思います。
頭:ご苦労じゃった。
下忍:お頭! それから、合言葉の“山と川”は裏切り者を通じて敵方に洩れているみたいでこれを使うのは危険です。
頭:なんじゃと! 合言葉が洩れておるじゃと! これは困ったのう。何かいい方法はないものか?
小頭:それでは、山と川”英語のに置き換えて、“MOUNTAINと RIVER”はいかがでしょうか?
頭:おお!それはよき考えじゃ。 奴等には英語はわかるまいて。
と発作的にブログの記事の連投。
山と来れば、やっぱり川!
と言っても、北島三郎の“川”ではない。
このお方、漢字一文字の題名の歌かなりお好きな様で。他には、谷、峠、竹、橋、祝、歩、斧などなど
やっぱり、洋楽のブログなのでRIVER!
1980年、ボスの愛称で呼ばれたブルース・スプリングスティーンの5枚目のオリジナル・アルバム。
なんと2枚組み計20曲のスプリングスティーン節のてんこ盛り。
もちろんアルバムは全米1位の大ヒット。計8枚シングル・カットされたうちの一曲、HUNGRY HEARTも5位にランク・インされ大ヒットした。
もちろん私もオン・タイムでレコードを購入、その後再発のCDも数種類購入しているファンなのである。
そのレコードは文句の付け所のないすばらしい物なのだが、中身が濃い過ぎて、歳を取った今2枚のレコードを連続して聴くのは中々厳しいものがある。
アーティストとしては“バラエティーにとんだ俺たちの作品数多く聴いてくれ”って事で2枚組みのレコードを出す。
ベスト盤やライブ盤の2枚組みはヒット曲のオンパレードの構成が出来るため、選曲には苦労しないわけだが、オリジナル2枚組みとなると、2枚のレコードの収録時間をスタジオ録音による新曲だけですべて埋めなければならない。
そのため2枚を連続して聴く途中で聴き手の集中が途切れないよう、アーティストもその構成に工夫を凝らすわけであるが、この作業中々難しいものがあるといえよう。
クラッシック・ロックの範疇で“リバー”以外で60-70年代の手持ちのオリジナル2枚組みレコードで思いつくといえば、

ビートルズのホワイト・アルバム

ストーンズのメイン・ストリートのならず者

エルトン・ジョンのグッドバイ・イエロー・ブリック・ロード

ジョージのオール・シング・マスト・パス

デレク・アンド・ドミノスのいとしのレイラ

ゼップのフィジカル・グラフィティー

ピンク・フロイドのウォール


フーのトミーと四重人格

フォーカスのフォーカス3

ディランのブロンド・オン・ブロンド

ハンブル・パイのイート・イット

アース・ウィンド・アンド・ファイヤーのフェーシズ

ジェネシスの幻惑のブロードウェイ

U2のラトル・アンド・ハム

クリームのウィ-ルズ・オブ・ファイヤー

トッド・ラングレンのサムシング・エニシング

フリートウッド・マックのタスク

ダン・フォーゲルバークのイノセント・エイジ

ELOのアウト・オブ・ブルー

スティービー・ワンダーのキー・オブ・ライフ
幾度も聴いて、収録曲全部をしっかりと覚えていると言えば、NO.9に若干問題はあるもののやっぱりホワイト・アルバムですかね。
ストーンズ、エルトン、ゼップ、ELOにジョージも問題なし。 それにトミーと四重人格もいけるかな?
それら以外は全曲覚えているかと言われると、苦しいかな?
下人:お頭! われら下忍で英語を理解し使いこなせる者は居りませぬが?
頭:仕方ないのう。それでは今回も北島三郎の演歌シリーズでいくとするか。
小頭:解りました。 谷!
下忍:峠! いや違った、橋!
大枚はたいて買い、苦労して聴いてたものが、CD化によって1枚に収まり廉価版で出たときはショックでした。 (*´Д`)
本当にレコード高かったですね。
限られた小遣いで、無理して2枚組みを買ってしまえば、その月はその他の事にお金を使う事が出来ない事態に陥りましたからね。
それでも、数十年ぶりに昔買ったレコード改めて取り出しますと、当時の苦労した事を色々と思い出して、それはそれでよかったのかとも思います。