1970年代、アメリカではカントリー系シンガーがよりポップなサウンドにのって歌い始め、カントリー・チャートだけでなくメイン・ストリームのチャートでも上位に進出。
女性歌手ではドリー・パートン、リンダ・ロンシュタット、エミルー・ハリスにオリビア・ニュートン・ジョンらがヒットを飛ばしてきた。
この方も忘れてはいけない。
クリスタル・ゲイルは1977年の4枚目のアルバム、We Must Believe In Magicでブレイク。シングル・カットされたDon’t It Make My Brown Eyes Blueは全米チャート2位、カントリー・チャートでは1位と大ヒット。
ロックのジャンルを中心にあれこれ聴いているオイラではあるが、たまには癒しのカントリー・ポップでリラックスするのも悪くない。
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